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強運ハゲ中年と1000人の子供
官能リレー小説 - その他

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強運ハゲ中年と1000人の子供 5



第一話『ギャル』

「ごめ〜ん!」
携帯電話をテーブルに置き、美麗ちゃんが申し訳無さそうに謝ってくる。
「夫が予定より早く帰ってくるみたい。掃除して駅に迎えに行かないと。」
昼過ぎから今まで、ずっと彼女とエッチをしていた。寝室やリビングは私の分身達でエライ事になっている。
「あ、じゃあ手伝うよ。私の精液だから。」
時刻は21時過ぎ。旦那さんは23時頃に駅に到着と聞こえた。一人で掃除させては申し訳ない。
「いーのいーの、田辺さんはゆっくりしてて♪迎えに行く時に一緒に出ましょ♪」
そう言いながら、エプロンを着ける美麗ちゃん。裸エプロンじゃないか。
「み、美麗ちゃん…」
もう何回出しただろうか。なのに、辛抱たまりません。
「はいダメー!」
「えっ、えっ、そんなぁ…」
考えを読まれたのか、美麗ちゃんに軽くあしらわれた。私のリビドーのベクトルはどこへ向かうと言うのか。ガッカリと項垂れていると、美麗ちゃんが可笑しそうに言った。
「やっぱり、田辺さんちょっと押しが足りないわよ?初めておっぱい触らせてあげた時はイケイケだったのに。」
そうは言われても、女性とのふれあいなんて何十年ぶりだ。ご機嫌を伺いながらチャンスを大事にし過ぎるのは仕方がないのだ。
「じゃ、宿題でも出そうかな♪」
掃除をしながら、美麗ちゃんは言葉を続ける。
「一週間以内に、20人の女性のアドレスをゲットしてみよー♪の巻♪」
ちょっと彼女のキャラがわからなくなってきた。
「田辺さんは数時間後には世界一の強運+女誑しになるんだから大丈夫よ♪」
そう言いながら、可愛くウインクする美麗ちゃん。

「あいわかった。いただきまーす♪」
結局、私は美麗ちゃんに飛び掛かった。
「イヤーん♪全く話聞いてないー♪」
後ろから美麗ちゃんのおっぱいを揉み回すと、なんだかんだでノリノリだ。テーブルに手をついて笑いながら形のいいお尻を上向きにする。
「はぁ、はぁ、んんっ、美麗ちゃん、うはぁぁ…」
ゆっくりと立ちバックで挿入すると、強烈に締め付けてくる。何回してもすぐ抜かれてしまいそうだ。
「んあぁぁあ♪はぁ、田辺さん、あんっ、あんっ、あんっ、」
腰の使い方は少しずつ慣れてきた。ガツガツと狂った獣のように突き上げたいのだが、早撃ちのジョーイが撃ちたい撃ちたい暴発する暴発すると訴えてくる。
「はぁ、はぁ、はぁ、美麗ちゃん、出そう…」
「んっ、んあっ、いい、よ、あんっ!田辺さんの、好きにしていいんだから♪きゃんっ!」
どびゅるっどびゅるっどびゅるっどびゅるっ…
「おっ、おぉぉ…おっ、おっ、」
跳ねるように脈打ち腰が蕩けてしまいそうな快感の中、たまらず私は美麗ちゃんの中に自分の遺伝子を撒き散らした。鏡に映る姿はまさに美女と野獣である。
「おおっ……美儷ちゃんっ……」

鏡の中の美女と野獣を見て、興奮する。

また、ゆっくりとピストンを始めようとすると、

「ん?んんんん?あれっ……」

野獣がみるみるうちに美青年と変化してゆく。

「えええええ!?どういう意味!?」


「おっ?おおっ!?俺の顔がそれに身体も・・・おおっ!?な、なんだか凄くムラムラしてきた、うおおぉぉっ!」

「あぁん、あっあっ、すごぉい、ち○ちんも大きくなって・・・あひん、サイコー・・・あぁん」

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