侍物語〜サムライストーリー〜 第二部 79
「・・・そんなに言うなら、出させて上げてもいいわよ。そのかわり強請りなさい」
「ね、強請る?」
「自分が淫乱な女であることを、宣言するのよ。はっきり口に出して」
「淫乱・・・・・・」
「いやなの?・・・・じゃあ、このまま続けるわよ」
「そ、それはイヤ!!イヤよ!!」
「だったら言いなさい。はっきりとね。そうしたら、たっぷり出させてあげるわ」
「・・・・・・い、言うわ、言うから、お願い!」
再びゴシゴシと猛りを扱かれながら強要されると、たまらずに咆哮する静。
「私は縛られて感じ、チ○ポを扱かれ、ドピュドピュと出すことを願う・・・・・淫乱な女です!!」
「よく言えたわね。・・・じゃあ、出させて上げるわ」
「出す、出す!!は、速く出させて!!」
「そんなに急かさないの。それにしても固いわね、猛りに食い込んだ紐を外すだけでも一苦労だわ」
瑞穂が紐を解こうとする。
そんな刺激にすら反応し、巨大な猛りは一層膨れ上がった。
返って拘束具が肉の間に食い込んでしまっている。
そんな有様を瑞穂は笑いながら、紐を解いていた。
紐を解かれた猛りは待ち焦がれるように、血管が浮き出ていた。
そしてドビュ、ドビュ、ドビュ、と音を立てて大量に吐き出された。
「イクイクイクイク!!」
静は猛りから放出される体液を見ながら咆哮して本当の意味で達した。
放出は数十分にも及んだ。
最後の一滴を絞り出した静は、汗を掻きながら気絶した。
「ウフフフフ。・・・・気絶しちゃったのね?」
瑞穂は気絶した静を見て笑った。
静の口からは唾液や涎が流れている。
猛りは消えて秘所から変わりに、静の“女の体液”が零れ落ちている。
「勿体ないわね」
瑞穂は急いで入れ物を用意した。
空になったワインボトルだった。
ボトルを秘所に向けて静の体液を入れる。
それを見ながら瑞穂はもう1本、取り出した。
と白い液体が詰まったワインボトル。
中身は静が出した体液だ。
杯一杯では足りないのでワインボトル一本に全て収めた。
「では、お母様。貴方の体液を御馳走になりますね」
瑞穂はボトルを傾け杯に体液を注いだ。
右手に持ったワイングラスに注がれる体液。
ドロドロと音を立て、ヘドロのようにグラスに張り付いていた。