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FUCK ROYALE
官能リレー小説 - その他

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FUCK ROYALE 15

「にしてもこれからどうする」
「とりあえず、倒しやすい奴からぶっ倒す!」

ハイ、末田ネキ半端ナイっす!
索敵しながら俺達は移動する。

「おい、あれは?」
「なんかお嬢様っぽいのが追われてるな…いや」

パン!乾いた銃声。なんかお嬢様っぽいのが、猟銃持ってる。男5名に追われてるが、ひとりを撃ち倒した。


「ちょうどいい、追うぞ」
「ああ」

俺達は、奴らに悟られないよう気を付けながらあのお嬢様っぽいのを追う。
男達は、仲間が撃たれてもへこたれる様子がない。生け捕ろうとしているらしくむやみに発砲しないが、一人が足元目がけて一発だけ打った。
だがそれは命中はせず、近くの土を跳ね上げただけだ。
がしゃっとポンプアクションで装填しながら、お嬢様が逃げている。
一見するとお嬢様なのに性根が座ってるっつーかなんつーか。
見た目は可愛いし、走ると結構でかいおっぱいが揺れている。

「あ?」
「何でもないっす」

末田ネキに考えを見抜かれて、アレを握られました。ハイ。
ってこんなことしてる間に、お嬢様は残った4人に追い詰められつつあった。


「きゃああ!!」
「ひゃはは、やったぜ!」

お嬢様がいきなりひっくり返って浮き上がった。
違う。ロープの罠に片足を取られて、そのまま吊り上げられたんだ。



いきなり男四人の一人が頭に穴開けられて血を飛ばしながら頽れる。
パン!
どさっ!
パン!
もう一人が同じように頽れ、脳漿を散らす。
俺への予告も無く発砲っすか?マジパネェっす。
末田ネキがマスケット銃2丁で二人射殺するのに五秒かかってなかった。おかげで俺は、耳元で発砲されてキンキンしてます。
混乱している奴らの声も聞こえないです。
奴らがショックで固まってる所に、末田ネキが突っ込んでいって、一緒に俺にも手振りで突撃指示。
とにかく行くしかない!
俺も末田ネキに続いて突撃。
この末法世界でお嬢様っぽいあの娘をチラ見すると、成り行きに驚きつつもなんとか罠から抜け出そうとしてるっぽい。

「うわなんだてめえj@あsdfぐくぁ「」

俺達に驚いて喋ってる一人目、末田ネキが思いっきり袈裟懸けにぶち倒す!
俺もとにかく振り回せりゃと選んだ片手斧を手に、奴らに襲い掛かる。
残ってるもう片っ方は旧式のリボルバーを向けてきた。かなり怖いですハイ。
でも俺は発砲音と同時に相手に無理やり斧を叩き込む。同時に右の額を熱いもので削られたような衝撃。
俺は相手の顔面に斧をぶち込み。骨が砕けて肉が裂けるのが伝わって、はっきり言って気持ち悪いです。

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