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ちぇんじ☆パニック
官能リレー小説 - その他

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ちぇんじ☆パニック 14


「ハーハー、も、もう出ちゃいそうだ。」
「ハアハア、私ももう限界。」
正隆が射精してしばらくすると佳乃の子宮に向けて流れ込んでいく筈の精液が逆流して、
正隆は尻の辺りに何かが当たる感触を覚えるが・・・

正隆「こ、これって・・・」
佳乃「う、嘘でしょ。」

正隆と佳乃が股間に触れてみると、
それぞれの男性器と女性器が変化して腹部をかき回されるような痛みを覚えるが、
変化は性器だけに留まらず、
正隆の胸が急激に膨らみ、背丈が圧縮されたかのように縮んで、
腕や脚などの筋肉も少しずつだが落ちて代わりに脂肪がついて体つきが丸みを帯びていき、
反対に佳乃は胸が平らになって、正隆との身長差が逆転し、腕や脚などの筋肉が盛り上がっていく。


正隆「どうなっているんだよ・・・さっきから俺の顔見て、変なものでもついているのか?」
佳乃「正隆って女になるとこういう顔になるのかと思って。それに・・・」

すると佳乃は正隆を押し倒し、
正隆「い、いきなりどういうつもりだ・・・」 
佳乃「女性器ってこうなっているのか。うわっ、ちゃんと処女膜もある。」
正隆「は、離してくれよ。」
正隆と佳乃は互いの水着を交換するのだが、
正隆は女としてまた佳乃に抱かれるのかという不安を抱いている中、
急に自分を呼ぶ声がしたので思わず振り返ると、
目の前に両親の大と香がいるのに動揺してしまうが、

大「正隆、随分立派な胸だな。」
香「ふざけている場合じゃないの。」

大と香は正隆と佳乃と同じように入れ替わった事などを話すが、

正隆「戻りたいなら、佳乃と・・・」
佳乃「それなら今までもやっているから大丈夫。」

大と香がその場を去ると、

正隆「そんなに強く抱き締めようとするなよ。」
佳乃「嫌がっている割にはこんなに濡れているじゃないか。」
正隆「お、お前こそこんなに勃たせやがって。」
佳乃「こんなにかわいい顔してたら怒っても迫力無いよね。」

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