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とある村の御祭り
官能リレー小説 - その他

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とある村の御祭り 4

口を開いた媚肉の狭間に、肉棒が根元まで埋まっていた。
結合部から滴り落ちる鮮血は、少女が女になった証だった。
(本当に、僕が愛理姉ちゃんの初めて奪っちゃったんだ)
姉のように思っていた少女と一つになった。
それにより少年の胸に湧きあがってきた感情は、大きな達成感と満足感だった。
「種子よ、はよもう一人の処女も貰ってやるのだ」
愛理と繋がりその女肉に、いつまでも浸る雄助を神主は急かす。
孕子が全員処女を失わない事には、祭りはいつまで経っても進まないからだ。
「……愛理姉ちゃん、残念だけど一旦は離すね…」
「仕方ないわ……早く舞美を抱いてあげなさい……」
雄助と愛理は名残惜しそうに身体を離す。
愛理の膣より雄助の男根が引き抜かれれると、流れ出た鮮血が愛理の太ももを汚した。
雄助の男根もまた愛理の破瓜の血で汚れていた。
すかさず神主が二人に手拭いを渡す。
今一度身を清め最後の一人との、性交を行わせる為に。
雄助は身を清めると舞美と向き合う。
目の前で2人の性交を見せ付けられ、おあずけを食らっていた舞美は、その身体を持て余し未だ閉じた股間の割れ目を、淫蜜で湿らせていた。
「舞美、お前…そこ濡れてる。
 知ってるぞ。それ淫乱の証拠なんだろ?」
「…バカ。あんた達が気持ちよさそうにしてるの見せ付けたせいでしょ。
 私、淫乱なんかじゃないもん!」
抗議する舞美を抱き寄せると、雄助は舞美の性器に自身のモノを合わせ。
「淫乱舞美の初めて奪ってやるよ!」
「だから淫乱じゃ……つぅ!
 …いきなり……なんて…ずるい……」
ズブリと一気に突き入れた。
そのまま雄助は腰を振り始める。
「はぁ…はぁ…舞美ぃ…」
「あっ…あんっ…い…痛いけど…変なのぉ…ちょっと気持ちいい…」
媚薬の効果である。
ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ…と雄助の肉棒が舞美の割れ目に出入りする。
やがて雄助は限界に達した。
「…舞美!舞美のオマ●コに精液出すよ!」
「出してぇ!雄助の精液で赤ちゃん孕ませてぇ〜!」
「出る…うっ!!」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
「あぁ〜〜!雄助のチン●ン、中でビュクビュクいってるぅ〜」
雄助は舞美から肉棒を抜いた。
「はぁ…はぁ…舞美の中にいっぱい出しちゃった…」
「雄助ぇ…」
二人の性交を見ていた愛理が我慢できないとばかりに切なげに訴えながら雄助に体を擦り寄せて来る。
「さっきの続きしてぇ…オマ●コにオチ●チンぶっこんで犯してぇ…」
「愛理姉ちゃん…!」
雄助は愛理に向き直ると彼女を押し倒して挿入した。
「あぁぁ〜〜んっ!!雄助のオチ●チン入ってきたぁ〜!」
愛理は歓喜に体を打ち震わせる。
雄助は勢い良く腰を振り始めた。
「はぁ…はぁ…はぁ…愛理姉ちゃん…愛理姉ちゃん…愛理姉ちゃん!」
「…あっ!…あっ!あっ!あっ!…ゆ…雄助ぇ〜!いい!オマ●コ気持ちいい〜!あっ!イグ!もう!イグイグ!イっちゃうぅ〜!!」
愛理は体を仰け反らせてビクンビクンと痙攣させる。
ついさっきまで処女だった彼女がここまで発情しているのは媚薬の効果だけではあるまい。
「僕もまたイクぅ!愛理姉ちゃんのオマ●コに精液出す!愛理姉ちゃん、僕の赤ちゃん孕んでぇ…!」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!

…既に祭壇の回りでは集まった村人達が性交に励んでいる。
ある老人は自分の孫ほどの歳の少女を組み敷き、その横では熟女が巨乳を揺らしながら少年に馬乗りになり、その隣では中年男が隣家の若い人妻を背後から激しく突き、その人妻の夫は中年男の娘を攻め立てて喘がせる。
まさに理性皆無の乱交状態であった…。

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