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快楽ゲーム
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快楽ゲーム 19

 ぐい!
 少し腰を引いたマミは肉棒の根本を掴んで射精を阻むと、再びゆっくりと腰を回し始める。

 ずりゅずりゅ・・ぬちゅ・・・

 巨大な中沢のモノならば、全体を飲み込まなくてもマミは十分快感を得られる。8の字にくねらせて存分に掻き回すねっとりとした腰の動きとアナルへの刺激で、マミはうっとりとした色っぽい表情を浮かべる。
完全に上り詰める直前の快感を長時間味わい続ける。
つきあわされる方は、相当の忍耐力を必要とするが、その次に訪れる快感は、それこそ頭が真っ白になるほどの強烈なものだ。

「あああああっ!イクっ イックゥ・・・!」
 マミにむさぼられる一方の中沢の横では、大きく脚を開いてシンイチを銜え込んだエリが、今夜何度目かの絶頂に仰け反っている。ぶるぶると腰を振るわせ、シンイチがエリの奥深くに欲望を吐き出す。
「ああっ イイ エリも・・エリにももっと・・・」
 欲望に潤み焦点の合わない瞳が、男を求めて動く。
「オチ○チンちょうだい・・・。
 ねぇ、気持ちヨクして・・。」
 ゆらりと体を起こし、先走りを垂らしているオサムのモノを手にする。
「固い・・すごく熱い・・・。」
 さらに、カメラを用意していた小池の股間にも手を伸ばす。両手の肉棒をやわやわと掴んでマッサージしながらも、エリの淫らなおねだりが続く。
「はぁ・・挿れて、早くぅ・・エリ もう 我慢できなぁい・・。
 前も後ろも全部欲しいのぉ・・・。」
 エリにとてつもなく艶っぽい表情で”おねだり”され、さらにぎんぎんに勃起した欲望の源を刺激されると、さしもの小池も我慢が効かなくなってきた。
 女慣れしている筈の小池も、マミの与える快楽には反抗できない。見せつけられるマミの痴態に、体の方が強烈な快感を思い出してしまう。そこに、昨夜味わったばかりの”極上品”エリの”おねだり”だ。小池はとうとうカメラを放り出してしまった。
「ああぁっ!」
 エリを四つん這いにさせ、犬のような恰好で貫く。
「俺も!」
 オサムが勢い込んで、肉棒を深くくわえ込んだのエリの上体を軽く引いて腹のしたに潜り込む。
そのまま、強引にエリの中に入り込んでくる。
「やぁっ!ああ・・・熱いぃ・・」
 どろどろにとろけて弛んで居るとはいえ、二本の逸物を差し込まれたエリは痛みを感じて、声を上げる。
「ぐっ きっつ〜」
「ひゃぁん ・・ああ・・う・・動かないでぇ・・・
 あっ ふうっ」


 仰向けでエリに挿入しているオサムは、その状態でエリの背に手を回すと、軽く引きよせて、かぽっ!狙い定めていたエリの巨乳をオサムは口に含む。
「ふあっ!あっ あん あん あん・・・。」
 ちゅうちゅうと音を鳴らして吸われ、エリは胸と、無理に剛直を押し込まれて痛かった筈の腰を揺らし始める。
「俺も、おっぱい吸わせてよ。」
 エリの中にたっぷりと放出して満足していた筈のシンイチが、反対側の乳房を絞りながら吸い始める。
「牛の乳搾りみてぇだな。」
 ばしぃっ
 楽しそうにカメラを構えた岩田の尻を、マミが手近にあったベルトでひっぱたく。
「ぐず!マミに指でイケっていうの?」
 

 中沢の膝の上で、腰を浮かせたマミが岩田を急かす。
滴った愛液で柔らかくほぐされたアナルが、ぴくぴくと岩田の剛直を誘っている。我慢させられ続けの中沢は、すっかり惚けた表情でカクカクと腰を動かしている。

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