快楽ゲーム 2
エリは真正面にいた男に四つん這いでにじり寄り、猛るモノを銜える。ふっくらした唇をキュッと窄めて刺激を与え、顔をおおきく上下に揺らしながら根元からキュキュと扱きあげる。さらに舌を使ってえぐるように全体をマッサージし、音をたてて肉の棒を吸いあげる。
チュ、チュル、・・・・チュ、チュバ、チュバ、・・・・・
激しく吸いたてていたモノをふいに唇から引き抜いたと思ったら、すかさずを手で扱きつつ、尖らせた舌先でエラの裏部分までネチネチと舐め回す。そして、すぐさま横に曲げた竿部分に舌腹を押し当て、まるでハーモニカでも吹くかのような仕草でヌルヌルと柔らかな摩擦をおこなう。
チュ、チュ、チュパ、チュバ、ジュポ、ジュポ、・・・・・・・
膝立ちで男のモノをしゃぶるエリの腰が、くねくねと物欲しそうに揺れ始める。
めざとく気づいた一人が、エリの後ろに回って腰をつかみ閉じた太股の間に自分のモノを挟み込んで擦り始める。促されることなくエリは自分から足を広げて擦りつけ、激しく腰を振り始めた。
併せて、口淫の方もますます激しさを増す。
ジュポ、ジュポ、チュバ、ジュポ、・・・・・・
「すげっ、ううっ もうだめだっ」
エリの激しい吸引に耐えかねて、欲望が噴出する。迷うことなくエリはそれを飲み込み、白濁で汚れた舌で唇を嘗めると、ぐっと体を前に倒し腰を突きだす。
さらけ出したソコを二本の指でV字に拡げ、濡れてひくつくヒダを男達に見せつける。
「挿れて・・・エリのおマ○コに・・。
欲しいの・・・早くぅ・・・。」
愛らしいベビーフェイスとはかけ離れた、艶っぽい目つきで流し目を送る。
カズオとアキラは無言で先輩達へと頷く。いつもとは違うシチュエーションにエリも含め酒以外から来る興奮に皆酔っていた。1番酔っていたのは先輩2人であり、最初にエリの両足を乱暴に高々と上げ、荒々しく肉棒でエリの奥の奥までを突き刺した石田は、エリの淫らな締め付けに耐えきれずそのまま精を注いだ。
「やっぁ!!あっ……はぁぁぁんっ!!」
みずみずしいエリの身体がビクンビクンと跳ねる様に男達はノドを鳴らす。
いつもはゴム、もしくは外出ししているエリは数秒慌てたが、次の瞬間に前にもまして堅く熱く膨らんだ石田の肉棒で音が響く程、内部をかきまぜられ、激しい快感にどうでもよくなってしまった。
エリはもはやイキっぱなしといった様相で、激しい抜き差しを繰り返す石田の腰に両足を絡め、ぐいぐいと引きつける。同時に肉棒くわえ込んだヒダが絞るような収縮運動を行う。
「ひぃっ あああっ 」
「ぐぅ 凄すぎるっ うおおっ」
放ったばかりだったにもかかわらず、石田は獣のような吠え声とともにエリを深々と犯し、熱い液体を注ぎ込んだ。
石田がぜいぜいと喘ぎながら離れると、待ちかまえていた小池がエリの体を担ぎ上げて、そそり立つ肉棒で差し貫く。
「ああっ お、奥にぃ 当るぅ・・」
エリは身体を激しく痙攣させながら、透明の液体を小池にあびせた。
「潮吹くほど気持ちいいんだな。オラッ!もっとイッちまぇ!」
小池は女慣れしているのか、石田よりも太くカリ首の張ったモノでストロークに強弱をつけながらエリをジラしてはイカせる事を繰り返した。