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徴性制度〜主婦ケイコの場合
官能リレー小説 - その他

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徴性制度〜主婦ケイコの場合 3

どうやら抵抗した女や年齢が高いとB室のようだ。

ケイコの番になった。
ケイコは恐る恐る台に登った。白衣の男が失礼と言って体中に電極を張って行く。力を抜いて下さい。白衣の男はそう言うとケイコの大事な部分に電極を挿入した。「はぅぅ」(嫌だ私ったら…)電極を入れられただけで反応してしまった。
ガコン! 
突然の音と共に電極から放電される。「いやぁぁん」ケイコも他の女がそうだったように声を出す。(あぁっ何よこれ…すごぃ)電気が神経を刺激しケイコの腰はブリッジのように上がり小刻みに震える。「いやぁぁぁやめてぇぇダメダメダメいっちゃうぅ…」ケイコは他の女が見ている中更に腰を上げて果てた。
ガコン! 
スイッチが切られる。「B室です」白衣の男はそう言った。
ふらふらと拘束イスから立ち上がり言われるがままB室に行く。(嫌だ私ったらまだふらふらしてる…)入り口の警備兵にティッシュを渡されてケイコは恥部を拭いB室に入った。

そして全ての女達がA室とB室に振り分けられた。
というよりA室行きに選ばれたのは特に美しく従順かつ年齢が10代後半〜20代前半の10人程度のみで、残りは全てB室だ。

B室で待っていると壁に取り付けられたスピーカーから先程のスズキという執事の声が聞こえて来た。
『皆様、ご苦労様でした。皆様をA室とB室に分けさせていただいたのは職業分担のためです。皆様には本日より一年間、王宮に入って“お勤め”していただきます。今の検査でA室に選ばれた皆様には王族の方々専属の性欲処理係としてお仕えしていただきます。B室の皆様は王宮で働く使用人や兵士達の性欲処理を担っていただきます。また、性欲処理の結果として妊娠・出産された場合、産まれた子は王宮が責任を持って引き取らせていただきますのでご安心ください…』

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