PiPi's World 投稿小説

独裁者の後宮
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 5
 7
の最後へ

独裁者の後宮 7

襲撃されるような心配は無いとは言っても護衛は怠らない。
リムジンの後部座席の真ん中にジョンが陣取り、左右に親衛隊員とエレナが座る。
そして、当然のようにジョンは二人の背中から手を回し豊かな胸を揉み回すのだ。

「アァン…!か…閣下ぁ…!」
親衛隊員の口から思わず喘ぎ声が漏れる。
しかし、エレナの方は顔色ひとつ変えない。ジョンは彼女の胸をはだけて乳首をクリクリといじるが、エレナは冷静な口調で言った。
「どちらへ参りますか?閣下」
つまらん女だ…とジョンは思う。以前一度抱いたが、その時も眉ひとつ動かさなかった。不感症という話もある。
ジョンはしばらくエレナの乳を揉んでいたが、何の反応も示さない彼女に飽き、親衛隊員の方と楽しむ事にした。
親衛隊員を背後から抱えるようにして膝に乗せる。
軍服の前をはだけてブラジャーを付けさせたまま
乳房を取り出し零れさせる。
ダイナミックのサイズのそれは、たゆたゆと揺れた。
下は、乱暴にすべて脱がされて、足を開かせる。
すでに、ツンと勃ちあがった両乳首をジョンを親指と人差し指で軽くつまんだ。
「ああっ閣下‥‥‥‥!」
その刺激にたまらず、親衛隊員の美しい顔がゆがむ。

両手のそれをくりくりと軽くひねったり、前後に扱きながら、女の反応を愉しんだ。
「あっああっああああ!!!!閣下ぁああ!!」
女の股間が濡れそぼるのに、そう時間はかからなかった。
ジョンは親衛隊員に自分のズボンのジッパーを開けさせ、中からそそり立つ、男の象徴を濡れる女の穴に一気に下から突き上げた。
腰を下から突き上げながら、女の乳房をもみしだいた。
ジョンの手にもあまる乳房は、形をかえながら手の中で上下に揺れる。
しばらく突き上げて、その体位に飽きたのか、今度は向かいの座席に親衛隊員の手を付かせて、後ろから何度も腰をぶつける。
肉と肉のぶつかる音、濡れた音が車内に響いた。
「閣下〜〜〜〜〜〜〜〜!!もうイキますぅ!!!」
たっぷりと突き回されて、白目になった女が、全身をピンクに染めて痙攣しはじめた。

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す