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独裁者の後宮
官能リレー小説 - その他

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独裁者の後宮 3

ジョンはその中の一人に声を掛けた。マリアを遥かに上回る爆乳を持つ豊満な美女である。そのお腹は大きく膨らんでおり、彼女が臨月の妊娠である事は誰の目にも明らかだった。
「アンナ、ずいぶん大きくなったな…予定日はいつだ?」
「はい、閣下。一週間前に過ぎました」
「何だ…もういつ産まれてもおかしくないじゃないか…そうだ!俺が赤ん坊を取り上げてやろう。朝食後に出産だ。お〜い、主治医!アンナに陣痛薬を打ってやれ!」

「えぇ!? そ…そんなぁ…!!」
アンナは有無を言わさず、やって来た主治医に取り押さえられ、陣痛促進剤を注射された。
「それじゃあ、朝食を取って来る。俺が食べ終わるまで待っててくれよ…?」
そう言い残してジョンは食堂へ向かった。
いくら独裁者といえど、朝からフルコースを食べる訳では無い。ジョンの目の前に並んでいるのは、トースト、ベーコン、目玉焼き、スープ、コーヒー…と、以外と普通のメニューだ。もちろん、その素材は庶民であれば絶対に口に出来ないような最高級の物だが…。
ジョンはそれをよく噛んで、ゆっくりと味わって食べる。彼は部下に、自分の食事中は何があろうとも食堂へ立ち入ってはならないと厳命しており、過去に彼の食事中に食堂に飛び込んで来た若い将校が哀れ死刑台の露と消えた例もあった。その時は国境付近で隣国と小競り合いが起き、あわや全面戦争かという本当に緊急事態だったのだが、そんな事は関係無い。独裁者の食事を邪魔する者は絶対に居ないし、居てはならないのであった。
実はテーブルの下にはメイドが居て、ジョンのぺ○スをフェラチオしているのだが、彼は顔色一つ変えずに食事を口に運ぶ。
既に彼の頭にはアンナの事など無い。食事を終えたジョンは足元のメイドを引っ張り出して裸に剥くと、たっぷり2時間かけて膣と尻に2発づつ、計4回のセックスをして、食堂を後にした。

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