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子孫繁栄の為に
官能リレー小説 - その他

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子孫繁栄の為に 2

しばらく眺めていると、店員から売れない牝ペットは繁殖場に払い下げられることになると聞かされた。繁殖場とはその名のとおり人間の子供を妊娠・出産される場所であり、一切の自由は許されず死ぬまでベッドに縛り付けられ機械に精子を注入され、管理されるという現代の地獄とよばれる場所である。この二匹は払い下げられる予定にあるらしく格安だったので、私はこの二匹を購入することにした。また、もう一頭払い下げ間近ということで牝牛を購入することにした。こっちは私よりちょっと年上くらいか、長い黒髪が美しい女で胸も母牛くらい大きかった。こうして私は和牛一頭と洋牛一頭と、牝猫一匹を飼うことにした。
購入手続きをする時に牝ペットの扱い方について説明された。牝ペットは人間扱いしてはいけず、基本四つん這いで生活しなければならないらしい。また、声帯などは人権剥奪を受けて潰されており、声は動物のようにしか発せられない。彼女らが人権を戻すためには男の子供を出産した場合のみ、戻すことができるとのことだ。逆に避妊は絶対に不可、また意図的に堕胎させるようなことをした場合、飼い主である私が罰せられることになるらしい。
説明を受けて私は契約書にサインした。その際ペット達に新たに牝乳うし子・牝畜マリア・牝畜アリスとそれぞれ名前をつけた。

そして早速ペット達を連れて家に帰ろうとしたが、帰り道の時からうし子とマリアはデカイ乳が歩くたびに道にすれるせいか終始イキっぱなしで、アリスも周りの目が気になるのか股間から汁をまき散らしながら終始震えっぱなしだった。

家に帰ったが、3匹とも垢や母乳や愛汁塗れで汚らしかったのでまず風呂場に連れて行くことにした。一番小さいアリスを抱きかかえると「ニャっ」と小さな叫び声をあげ、震えながら怯えた目をこちらに向けてきたが、特に気にすることなく私は風呂場に向かった。


風呂場について汚れたアリスの体をきれいに洗ってやった。その際うし子やマリアほどではないが年齢に不釣り合いな胸やら股間やら弄るたびにアリスは声を押し殺して体を震わせたが、洗ってる最中ずっと体をこちらに押し付けてくるのでどうやら嫌がっているというわけでもないらしい。長めの髪のシャンプーを洗い流してから二人湯船に浸かった。湯船の中でアリスを背中側から抱きしめてゆったりとあったまっているとアリスはうつむきまた震え始めた。どうしたと思って顔を覗き込むとアリスは涙をこぼしていた。アリスは私に視線に気づくと泣き出しはじめ私の胸に抱きついてきた。母親と一緒に人権を剥奪されたような扱いを受け(おそらく本人に意思なく)酷い目に合わされ続けよほど苦しかったのだろう。私はアリスが泣き止むまで頭を撫でてやった。風呂から出て、適当なパジャマを着せて長い髪をドライヤーで乾かしてやって、次に取り掛かろうと玄関先に向かったらマリアとうし子は母乳と愛液をまき散らしながら盛大にオナニーに耽っていた。
私はそっと扉をしめアリスの下に向かったら、アリスは椅子の上でうつらうつらとしていたが、私を見ると笑顔出かけてきた。とはいえ若干衰弱していそうだったので、布団を敷いて寝かしつけてやると申し訳なさそうな顔をしたが彼女はすぐに眠りについた。それを確認してから私は庭先に薄汚れた毛布を二枚庭先に放り出して休むことにした。
 
 
次の日の朝、流石に頭も冷えただろうと庭先を覗く。だが、そこに二匹の姿は無い。まさかと思い玄関先に向かうと、いまだ二匹は母乳を振りまき周囲を汚していた。両手で牝穴と淫核を掻き毟り、ビクビクと痙攣しながら愛液の沼に浸っている。潰された喉から汚い鳴き声を「ブモォオォ!」と溢れさせ、近所に迷惑をかけている姿は家畜以下の畜生だ。少し情けをかけてやったのに、これでは家に入れる気も起きない。やはり売れ残る理由があるものだ。このままなら繁殖場送りも考えるべきだが、アリスのこともある。いくら堕ちようと母親だ。せめて躾くらいはしてやろう。幸い貴重な男子として伝はある。とりあえず庭先で買うことを決め、役所に家畜小屋を頼んでおく。
水まき用のホースを引っ張ってくると、二匹に向け放水する。一晩中自慰に耽ったところに、この仕打ちだ。
全身を痙攣させ大人しくなった。庭先に引きずって移動し、改めて汚れを洗い流す。スポンジで表面のヌメリを落とし、二穴に水を注いで余計なモノを消し去る。死なれても困るので毛布で包み、干して置く。起きたら餌を食わせようか…

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