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淫女神伝説 淫妖魔受胎編
官能リレー小説 - その他

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淫女神伝説 淫妖魔受胎編 24

俺は後ろから胸を掴むと
(俺好みのおっぱいになってるな)
「そんなに鷲掴みしないで!!ミルク出ちゃう!!」
俺は動きを止め、淫魔の姿になると
その姿を見た真穂は昔のことを思いだし、
(また、私、お兄ちゃんの…赤ちゃん、作らされるの?でも、あの時のと違う、お兄ちゃん、あの淫らな力を制御してる。お兄ちゃんが自ら望んでる?私に…)
それから数日後…真穂と綾音は氷崎家の別荘で隔離されていた。真穂と綾音のお腹の中には俺の子を宿していた。
真穂達が別荘に隔離されたある日の夜、綾音はプールで泳いでいた。俺は
「綾音、あれほど夜は外に出るなと言っただろう?」
「真穂には優しいのね?私には厳しく言って!昔と態度違くない?あのときは毎日エッチしてたのに?私が、実の妹と知って、お兄ちゃん、真穂ばっかり!!私に結婚しようって言ったのはお兄ちゃんなのよ!!」
俺は目を背けると
「綾音、君に何かあったら…」
綾音は俺を睨みながら、
「今頃、兄さん気取り!?」
「違う!!」
それからと言うものの、綾音は俺に口を聞いてくれなかった。
数日後…俺は綾音の部屋のドアをノックすると、
「何?」
「綾音、ちょっと話をしないか?」
「口説くの?今ごろになって!まあ、良いわ、入って!」

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