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不知火家メイド隊
官能リレー小説 - その他

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不知火家メイド隊 64

激しい勢いで放たれた白濁液に喉を犯され、アイリスは思わず目を見開いて、苦しげに眉間に皺を寄せる。
しかし、怯んだのは本当に一瞬で、すぐにコツを掴んだアイリスは軽く頬を膨らませながら、少しずつ射精された精液を飲み干していく。
「んぷ・・・は、ふ・・・んんんっ。んく・・・んくんく・・・んっ、んむ・・・」
小さく可憐な唇が、オスの子種汁を愛しげに飲み干していく光景は、言葉に成らないほど卑猥だった。
「んく・・・んくん、んくん・・・じゅる、んく・・・むう、またずいぶんと出したものだの・・・」
「はぁ、はぁ・・・ごめん。苦しくなかった?」  
一度射精した事で少しだけ理性を取り戻した恭介は、荒い呼吸を繰り返しながらアイリスに謝った。 
(いくら相手の方が望んだとはいえ、まだ幼いアイリスに欲情するなんて・・・)
妹も同然の少女の誘惑に抗えなかった事に、恭介は罪悪感に襲われる。
「フフフ・・・気にするでない・・・少しばかり苦くて生臭いが・・・これが主殿の子種の味か・・・んん、気に入ったぞ」
こぼれた精液を指で掬い上げ、付着した精液を舐め取りながら、賞賛とも呆れともつかない口調でそう言って嬉しそうに笑う。
「主殿のチンポはまだまだ元気なようじゃの。今度はわらわを気持ち良くしてもらうとしよう」
少女はそう言って無邪気に笑うと恭介の体をベットへと押し倒す。
「この野太い肉棒でわらわの処女を奪うがよい。まだ誰にも許したことは無いが、御主の極太チンポにだけ、特別にわらわの中に入ることを許そう」
「だ、ダメだよアイリス・・・」
暴走しようとする欲情を薄れゆく理性で必死につなぎ止めながら、恭介は辛うじてそう呟く。
だが、言葉とは裏腹に、恭介はこの年下の少女に対する劣情を抑える事が出来ない。
激しい興奮で彼の心臓はドクドクと脈打ち、肉棒はビンビンに勃起して、今すぐ目の前の少女の処女を突き破り、その奥に在る幼い子宮を白い子種で汚せと命じる。
「フフフ・・・凄い目じゃの・・・まるで餓えた獣のようじゃ」
そんなオスの欲望を見透かしたように、アイリスは淫らな笑み浮かべると、ゆっくりと腰を浮かせながら、細い指先で肉棒を動かし、筋状の陰唇に赤黒い亀頭を押し付ける。
先端に柔らかな秘裂の感触を感じ取った恭介の肉棒が、更なる熱を帯びる。
「熱いのう、主殿のオチンポは・・・アソコが火傷しそうなほどじゃ♪」
「や、やっぱりダメだ!・・・やめるんだ!アイリス!」
恭介は沸き上がる欲望に呑まれながらも、最後の理性を振り絞りそう叫ぶ。
少女の無垢な秘唇は、陰毛一つ生えておらず、膣口は小さ過ぎてとても性交に耐えられるとは思えない。
何よりアイリスはともかく、まだ初恋さえ知らないであろう幼い菖蒲が、自らの与り知らぬ間に処女を失うなど悲し過ぎる。
「フフフ・・・本当はわらわを犯したいくせに、この変態めッ♪」
だが、アイリスはそう言って勝ち誇ったように笑い。
年齢とは不釣合いな妖艶な表情と仕草で、手で角度を調節しながら肉棒の先端を自らの割れ目へと押し込んでいく。
(んんッ!せ、狭いッ!)
指一本でも窮屈な肉洞を、限界まで張り詰めた亀頭が、未開の処女襞を押し退けながら無理やり進入していく。
やがて、恭介は亀頭の先端にそれまでとは違う違和感をを感じた。
(これがアイリスの処女膜の感触か)
「あ、アイリス・・・」
「かまわん!わらわを一気に貫くが良い!」
流石に破瓜の痛みに対しては恐怖があるのか、アイリスは少しだけ体を強張らせる。
「・・・分かったよ」
ここに至ってようやく覚悟を決めたのか、恭介は彼女のくびれた未発達の腰を掴むと、肉棒を一気に根元まで押し込んでいく。
「んん!や、やはり・・・少し痛むのう・・・くッ!じゃが、耐えられぬほどではない・・・」
紺碧の瞳に涙を浮かべながらも、アイリスは歯を食いしばって破瓜の痛みに耐え続ける。
やがて未使用な蜜壷を貫いて、とうとう恭介の亀頭の先端が、膣の最奥に在る子宮の壁をノックした。

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