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不知火家メイド隊
官能リレー小説 - その他

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不知火家メイド隊 51

(ハァ〜〜これが坊ちゃまのオチンポミルク・・・)
初絞りを堪能した後も、真理香はしばらくの間惚けたように思考を停止していた。
だが、その呪縛は頭上から聴こえてくる主人の泣き声によってスグに解き放たれる。
「ぐすん、ぐすん・・・えっぐ、えっぐ」
「!?泣いておられるのですか坊ちゃま!?」
(も、もしかして私のような年増に坊ちゃまの尊い初絞りを射精したのがご不満だったのかしら?)
突如として目の前で泣き始めた少年の涙に、真理香は自分が始めての相手では恭介が不満だったのかと不安に駆られる。
「ご、ごめんなさい真理香」
だが、次に彼女の主の唇から発せられたのは以外にも謝罪の言葉だった。
「ど、どうなさったのですか坊ちゃま?」
「だ、だって僕、十歳にも成って真理香のお口の中でお漏らししっちゃった」
(なるほど・・・そういう事ですか・・・)
どうやら恭介は今の射精をオシッコを漏らしたと勘違いしたようだ。
「ご安心下さい坊ちゃま。これはオシッコではありません。精液・・・俗に言うザーメンですわ!」
「精液?何それ?」
「言わば赤ちゃんの種です」
「え!じゃあ、赤ちゃんが出来るの!?」
「ふふふ・・・ご安心下さい。お口に射精しただけでは赤ちゃんは出来ません」
そう言うと真理香は風呂椅子に座り込み、両膝を広げる。
「ご覧下さい坊ちゃま。これが女性器ヴァギナといいます、俗にはオマンコともいいます。然るべき時にこの中に殿方のオチンチンを入れて精液を射精すると、中の卵子と結合受精して、赤ちゃんが出来ます」
恭介は始めて知る知識に好奇心を刺激されたのか、興味深そうな表情でジロジロと真理香のそこに視線を送る。
(ああ!見られてる!坊ちゃまに私の一番恥ずかしい場所を曝け出してる!!)
真理香の女性器は少年の視線に晒され、発情し中から止めなく愛液を垂れ流す。
「ゴク・・・せ、説明を続けさせていただきます・・・ハァハァ、この外側が大陰唇、内側のビラビラが小陰唇といいます。上についている・・・これがクリトリスです。陰核ともいいます。女のおちんちんのようなもので、触ると勃起して気持ちよくもなります」
外側の説明を終えると、真理香は自らの指で割れ目を開き、女性器の中身の説明を始める。
「この前の穴がおしっこする穴です、その後ろがチンコを受け入れる穴で、膣あるいはオマンコと申します。膣の奥には子宮口があってその奥が赤ちゃんを育てる為の子宮です」
自分の肉体を教材として息子も同然に思い育ててきた主人の性教育を行う。
その背徳的な喜びに真理香はゾクゾクと全身を震わせる。
「ふぅ〜ん。何だか不思議な形してるね・・・ねえ、真理香!触っていい?」
「は、ハイ!もちろんです坊ちゃま!真理香の全ては坊ちゃまのモノにございます。どうぞご自由にお触り下さい!!」
まだ性的な知識も羞恥心も持たない幼い少年の好奇心に、真理香は喜びと共に自らの肉体を差し出す。
恭介は真理香の許可を得ると、愛液を垂れ流す肉裂をなぞるように指を走らせる。
「あ、ああ〜ん!!」
女の最も大切な部分に、主人の指が触れた瞬間、真理香の唇から思わず淫らな悦びの声が上がってしまう。
「っ!?」
今まで聴いた事の無い甲高い喘ぎ声に、恭介は驚いて手を引っ込める。
(い、いけない!私ったら坊ちゃまの指に触れられて思わず)
「失礼いたしました坊ちゃま。私は大丈夫ですので」
真理香は失敗を挽回する為、左手で陰唇を開くと、残った右手で恭介の手を掴み、自ら恭介の手をそこに導く。
(た、耐えるのよ真理香!わ、私は不知火家メイド隊総侍従長であり、坊ちゃまの乳母・・・坊ちゃまの為なら如何なる試練でも耐えてみせる!!)
最初は恐々と触っていた恭介だったが、少しずつ慣れてきたのか、好奇心の趣くまま執拗に真理香の女性器を撫で回し始める。
「アハ!真理香のここビチョビチョだぁ!!」
幼く無知なるが故に遠慮の無い少年の指の動きに、真理香の陰部はグチャグチャに玩ばれ、愛液でドロドロに成っていく。
(ハァ、ハァ、ぼ、坊ちゃまったら!!)
幼い主人の無邪気な手淫責めに真理香の忍耐はもはや限界に近いようだ。
「あ!真理香のクリトリスが勃起してる!ここ、触ると気持ち良いんだよね!!」
「あ!ぼ、坊ちゃま!そこは!!」
「触ってあげるね!!」
恭介は教えられた通り、ピンと勃起したピンク色の陰核に好奇心の趣くまま触れてしまう。

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