恭介のその言葉に今度は明媚が落胆の声を出す。
「そ、そんな！・・・てっきり私の雌穴は、恭介様のお気に召していただいてると思っておりましたのに・・・いいえ、良いのです・・・私どもメイドは所詮ご主人様の道具・・・私のアソコは恭介様の肉便器に過ぎないのですから・・・ううう」
「い、いや！もちろん、僕は明媚さんも、明媚さんのオマンコも大好きですよ」
「え！」
ご機嫌取りのように咄嗟に付け加えられた主人の言葉に、明媚は少女のように顔を真っ赤にすると、悦びの笑みを浮かべる。
「う、嬉しいです恭介様！あふぅん、ああ！どうぞ、明媚のオマンコでオチンポいっぱい気持ち良くなってくださぁいいい！あああああああああああんんんん！！！」
「うわッ！明媚さんのオマンコ僕のチンポにグニュグニュ絡み付いてくる！！」
愛する主人の言葉に感激した明媚の膣は、その感謝を表すように恭介の肉棒をグチョグチョに締め付ける。
「・・・羨ましい・・・」
歓喜の笑みを浮かべながら目の前でよがり喘いでいる明媚に、伊綱は羨望の眼差しを向ける。
「ヒイッ！アアンッ、ふぁあああ！お、オチンポ！んひいいい！きたぁ、恭介様のオチンポ私の子宮をズンズン突いてますううぅぅ！！アハあああンッ！」
ギュウギュウと淫らに絡み付く淫肉を亀頭に抉られ、膣の奥深くまで突き上げられる衝撃に、明媚は背中を反らせながら、甲高い喘ぎ声を零し乱れていく。
「あんッ！ハアアン！オチンポ！恭介様の熱くて太いオチンポ様で、私のオマンコ壊されちゃいます！あああああああああああああんんん！！！！」
胎内を肉棒で引っ掻き回される快感に酔いしれる明媚は、まるで伊綱に見せ付けるように夢中で尻を振りながら、喘ぎ声を張り上げる。
（うう・・・ダメだ。このままじゃスグに射精しちゃうや・・・）
だが、後もう幾度かのピストンで、恭介の肉棒が暴発しそうなほど我慢の限界が近づいたその時、遂に耐え切れなくなったのか、伊綱は主人である恭介に肉棒の挿入を強請りだした。
「ううう・・・ダメです！もう我慢できません！お願いです恭介様！私も明媚のように恭介様のオチンポさまを挿入して下さいませ！こ、これ以上目の前でこんな光景を見せ付けられながらお預けされたら、わ、私は狂ってしまいます！！」
眼に涙さえ浮かべながら哀願するその姿に、もはや普段の毅然とした不知火家メイド隊総副侍従長にして遊撃隊隊長メイドとしての威厳は無く、そこに居るのはただ只管に主人から与えられる快楽を求める一匹の牝でしか無かった。
（そ、そうだ！明媚さんだけじゃなく、十六夜さんにも気持ち良く成ってもらわなきゃいけないんだ。くッ、まだここで逝く訳にはいかないんだ・・・）
恭介はメイド達の主人として、イヤ男としての責任感に突き動かされ、暴発寸前の亀頭を引き締めると、明媚の膣から抜き取った剛直を、今度は伊綱の膣内へねじ込んだ。
「あふぁあああああああああああああああああああああああああああああああんんんんんん！！！！！！！！！！」
待ち望んでいた主人の肉棒で一気に膣内を貫かれた伊綱は、全身を痙攣させ歓喜の嬌声を喉も裂けよとバカリに張り上げる。
「ああ・・・酷いです恭介様。私もう少しで逝けそうでしたのに・・・」
「ふわあああ！イイッ、オチンチン！恭介様のオチンチンがようやく私のオマンコに挿入していただけました！ああ！どうぞ私のオマンコを思う存分ご賞味下さい！ヒィ、イイ、恭介様のオチンポ！アアアアアアアアアアアアアアあああああああああああああああああああああああ！！！！！！！」
後一歩の所で肉棒を奪われ嘆き悲しむ明媚と、ようやく与えられた肉棒が生み出す快楽に、喜悦の声を上げながらビクビクと震える膣肉で肉棒を愛しげに締め付ける伊綱。
先程までとは立場が逆転した二人のメイドだったが、彼女達の主人である恭介にとっては、余り変わりは無いようだった。
（ううう・・・十六夜さんのオマンコも同じ位気持ち良い・・・で、でも我慢しなくちゃ、ぼ、僕は二人の主人なんだから・・・うう、ふ、二人をちゃんと逝かせるんだ）
「はぁアアアン！恭介様のオチンポ気持ちイイ！ど、どうぞお好きなように動いて下さいませ！！」
伊綱は肉棒を挿入してもらった快感と感激に浸りながら、淫らに恭介の肉棒を締め付ける。