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不知火家メイド隊
官能リレー小説 - その他

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不知火家メイド隊 24

「ああん!恭介様のオチンチン!気持ちイイ!!」
「は、はしたないぞ明媚!!メイド長とも有ろうものが!!」
南の島の照りつける太陽は、背後から主人の肉棒に四つん這いで貫かれている淫らなメイドのその姿を余す所無く白日の下に浮き上がらせる。
清楚なデザインのワンピースの水着に包まれた明媚の巨乳が、恭介のピストンに合わせてボインボインと勢い良く揺れ動いていた。
「あん!・・・そんな事言って十六夜隊長こそ、ヒン!はあ、はあ・・ビキニの水着が濡れ濡れに成ってますよ?」
「ば、馬鹿者!こ、これはさっきまで海で泳いでいたせいだ!!」
「はあ、はあ、フフフフ・・・そうですか、では十六夜隊長はもう一度海で泳いできたら良いのでは?ひゃうん!きょ、恭介様へのご奉仕は私が一人で行いますわ!!」
愛する主人が、目の前の同僚では無く、自分を選び犯してくれている事への抑えられない優越感を滲ませた明媚の口調に、伊綱は嫉妬交じりの怒りの視線を向ける。
「はああぁん!イイです、恭介様のオチンチン、大きくて硬くて気持ちイイですぅ!アアァ、奥に!私のオマンコ一番奥まで一杯恭介様のオチンチンを埋めて下さいませ!!アアッ、あふぅ!!」
明媚は快感を堪えようとはせず、むしろ伊綱に聴かせようとするかのようにウットリとした表情で淫らな嬌声をビーチ中に響かせる。
普段は知的で穏やかな瞳を官能の涙に潤ませ、小鼻を膨らませたあられもないアヘ顔で喘いでいる。
白いワンピースに負けない位白く透き通った肌が、日に焼けたように赤く染まっていた。
(明媚め!この女は何時もそうだ!子供の時から何時も何時も要領良く恭介様に可愛がられて!わ、私だって本当は恭介様に可愛がって欲しいのに!良くやったねって頭をなでなでして貰いたい!明媚みたいに後ろから犬みたいに犯してもらいたいのに!!)
明媚と伊綱は、恭介の祖父が愛する孫の為に不知火家メイド隊を創設する為、世界中から容貌と能力に秀でた孤児を集めた時からの中で、不知火家メイド隊の第一期生である。
不知火家メイド隊のメイドと成った二人は、以後共に切磋琢磨しながら恭介に仕えてきた。
だが、共に優秀で能力的には優劣つけがたい二人だったが、要領が良い明媚に比べて、クソ真面目で要領の悪い伊綱は、何時もあと一歩で敗れて来た。
今もまた伊綱は幼馴染であり、上司であり、主人を巡る恋のライバルである明媚が愛する恭介に犯されるのを指を咥えて見ている事しか出来ないでいる。
「フフフ・・・本当だ!明媚さんが僕に犯されているのを見て、十六夜さんも興奮しちゃったんだね!」
明媚をバックから犯しながらも、もう一人のメイドに目を向ける。
「ち、違います!わ、私ハァン!」
「クスクスクス・・・嘘ばっかり!」
恭介は右手が伊綱のビキニの中に突っ込み、直接彼女の秘所に指を這わせ確認する。
「ちょっと待っててね十六夜さん!明媚さんをイカせたら、次は十六夜さんを気持ち良くして上げるからね!!」
「「ヒィン!」」
右手で伊綱の秘所を玩びながら、左手で明媚の桃尻を叩く。
「アハハ!スゴイよ明媚さんのオマンコ!お尻を叩く度にオマンコがギュッて僕のオチンチンを締め付けるんだ!!」
恭介は左手が痛くなるまで明媚のお尻をブッ叩くと、止めとバカリに伊綱の愛液で濡れた右手の指を明媚の菊門に突き入れた。
「やああぁ、きょ、恭介様ぁ!そ、そこはダメです!お、お尻の穴に指を入れるなんて!!」
既に幾度かアナルセックスの経験を積んでいた明媚だったが、まだ排泄器官で性感を得る程には開発されてはいない。
まして前の穴を犯されながら、後ろの穴を弄られるのは、初めての経験だった。
「ああッ!きょ、恭介様の指が私のお尻の穴に入って来る!!あぁっだ、ダメ!お尻穿らないでぇ!!」
尻穴で指がグボグボと厭らしい音を立てながら前後するのに反応して、明媚の前の膣穴はうねるように恭介の肉棒を強くしま付ける。
波音に混じり、二人の結合部からグチュグチュという淫靡な音が奏でられ、恭介の激しいピストンに押し出された明媚の愛液は、彼女の白い太腿を伝って砂浜に落ちてゆく。

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