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不知火家メイド隊
官能リレー小説 - その他

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不知火家メイド隊 17

「わっ、わかったよ。ぼっ僕シェイラにお仕置きするよ…」
「流石は恭介様ですわ〜次期当主はそうでなければ務まりませんわ〜」
「恭介様、あっありがとうございます。シェイラはシェイラは嬉しいです」
シェイラにお仕置きすることを決心する恭介に真理香もシェイラも自分の事のように喜ぶ。
「でっでも、むっ鞭は初めてだから加減出来そうにないから、てっ手で叩いていいかな」
「ダメです…恭介様、それではお仕置きになりません」
「でっでも、鞭で叩くのって僕自信ないよ」
お仕置きは手でして良いかと言う恭介にシェイラはお仕置きにならないと言って反対する。
シェイラの予想外な剣幕にオロオロしてしまう恭介は鞭で叩く自信がないと泣きそうになる。
「それでしたら、このバラ鞭はどうでしょう。音こそ響きますが、痛みも弱く初心者向けですわ」
力の加減が出来ないので、お仕置きに躊躇する恭介。そんな自体でも真理香は動じず、柄の部分に数本の革紐を束ねられた鞭をどこから持ってきて恭介に勧める。
「うっうん・・・えーと何所を打てばいいのかな・・・」
「坊ちゃま、私が指示した場所を打ってください」
「うっうん・・・」
「よろしい・・・では刑罰を実行します。坊ちゃま!メイドを調教する時は、まずはメイドの乳房に対して鞭を打ちます!!」
恭介は真理香に言われた通りに、大きく右手を振りかぶると、鞭をシェイラの乳房に打ちつけた。
「きゃうぅーんっ!」

パシュッ! 

軽い音がシェイラの乳房より鳴った。
「だ!大丈夫?シェイラ?」
「あっああっ、大丈夫です恭介様ぁ・・・」
(気持ち良い!!恭介様に鞭で打たれるの本当に気持ち良いです!・・・ああ私って変態だわ!家畜のように鞭で打たれて、悦んでいるなんて、わたし・・・ほ、本当にいやらしい・・・)
「……恭介様……お願いです。お願いですから、あなたの手でもっと、もっと激しく……厳しく罰を与えてくださいませ」
だが、淫乱なマゾメイドは自分自身を蔑みながらも、主人よりさらに苦痛を与えられる事を乞う。
真理香は初めてにしては堂に入った主人の鞭捌きと、部下であるメイドの言葉に満足気な笑みを浮かべる。

「大変結構です恭介様!この様に最初は乳房、次に太腿、次に臀部と全身をくまなくパーツ毎に十回ずつ叩きます」
恭介は真理香に言われるがままに、痛みと快感に震えていたシェイラの身体に対して、ふたたび鞭を振り上げた。
「ああ痛い!あふぅ!」
恭介が鞭を振り上げる度に、シェイラの白い肌は真っ赤に染まり、彼女には鞭打たれたその場所がジンジンと燃えているように感じた。
「最後に股間の女性器を鞭で叩き、痛みと快感を同時に与え、主人への忠誠心を叩き込みます。シェイラはまだ若く未熟ですので、快感よりも苦痛をより多く感じておりますが、幾度か躾ければ、ご主人様に鞭打たれただけで絶頂を迎える立派なマゾメイドに成るはずです。そこまで調教できれば、坊ちゃまも一人前のご主人様と言えるでしょう」
その発言は裏を返せば彼女が恭介の祖父にそのように調教されたという事だろう。
事実真理香の股間からは、恭介がシェイラの体を鞭打つのを横で見ていただけで、お漏らしをしたのではないかと思える程に、大量の愛液が流れ出している。
恭介は手に持った鞭を胸から腹、太股、お尻へと打ちつけていき、最後にシェイラのオマンコだけが残った。
「さあ恭介様!最後に牝犬のもっとも罪深いオマンコを鞭でしっかりと叩いてあげなさい!」
真理香の言葉に最後を悟ったシェイラは、息を荒げながら態勢を変えた。
「あっ……ああっ、恭介様……こ、この罪にまみれた牝犬が、罰をいただく姿を……ご、ごらんくださいませ……」
シェイラはそう宣言をすると、恭介が鞭で打ちやすいよう、両手を床に付け四足に成り、文字通り犬の様に白いお尻を差し出す。
続いて右手で自分の肉壺に挟まっていたバイブを抜き取り、左手で大陰唇を押し広げてオマンコを剥き出しにする。
「恭介様!どうぞこの罪深い淫乱メイドめに止めの一打ちをお与えください!!」
次の瞬間、恭介の右手が閃いた。

パシュッ!

「あッ!!ああああああああああああああああんんんんんん!!!!!!!!!!」
トドメとバカリにシェイラのオマンコに鞭の一撃が加えられ、彼女は痛みと快感の間で性的な絶頂を迎える。
シェイラのオマンコからは、黄色いオシッコが吹き出し、床に敷かれている高価な絨毯を濡らしていく。
「まあハシタナイ!まるで本物の牝犬のようですねシェイラは・・・坊ちゃま!どうやらこの牝犬メイドには、更なる躾が必要のようですわ!!」
シェイラの粗相を見た真理香の表情は何故だかとても楽しそうだ。

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