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金糸雀
官能リレー小説 - その他

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金糸雀 5

女の子は僕のチ○ポを指ではさんだ。
「ちょっと… 向きが上すぎるんじゃない?」
「一度、上に飛ばしてみたくてたまらなかったのよ。」
女の子が僕の目を見て言った。
「出して!」
僕はオシッコを出した。チカラいっぱい出した。でないと自分の方に垂れてきそうだったからだ。
「あれ、もうおしまいなの?」
女の子はチ○ポを持ったまま不満そうに言った。
「仕方ないよ、蛇口じゃないもん。それに、学校出る時におトイレに行ったし… 」
「そっか… 」
女の子は、まだ僕のチ○ポを離そうとしない。
「じゃあさ、明日の今ごろ私 ここに来るから、いっぱいオシッコためといてよ。」
「ムチャ言うなよ。」
「私もオシッコためてここに来るから、見せあいっこしようよ。」

僕はうなずいた。悪くない条件だったからだ。それにヘタに断ったら、学校に言いつけられかねなかったし。

次の日、僕は学校でオシッコせずに公園に向かった。
女の子がすでに来ていた。女の子はランドセルを背負い、遊具のまわりをグルグル歩きまわっている。どうやらああやってオシッコをガマンしてるようだ。
「待たせたね。」
僕が言うと、女の子は黙って植え込みの奥に向かった。僕があとについていくと、女の子はスカートをめくった。
「え、 パンツはいてなかったの?」
この前見たんだけど、女の子が自分から見せてくれた股間は外の光をうけていっそうハッキリ見えた。
「……オシッコ、立ってやってみる。」
女の子が言った。僕は女の子のそばにしゃがんだ。

シュ〜 シャ────ッ!

女の子はチカラいっぱいオシッコを放った。真下より少し後ろがわにオシッコが着地した。勢いが少し弱まったころ僕は女の子のお尻側に顔を寄せて、しずくがポタポタ落ちてくるのを観察した。
「もうちょっと腰を突きだしたら、オシッコが前に飛ぶかも知れないね。」


女の子は、
「そうね、次はそうやってみる。」
と言うと僕のズボンのジッパーに手をかけた。
「次はお兄ちゃんの番だよ。」

女の子は遊具の近くに置いてあった、紙コップを持って来た。
「さっきそこで拾ったの。」
それを地面の上に置くと、女の子は僕のチ○ポをつまんで位置を目測で合わせると、
「お兄ちゃん、ゆっくりオシッコ出して。」
と言った。僕はやっと尿道を開放する事ができた。
女の子はチ○ポを細かく動かして、位置を会わせていたがすぐに紙コップにオシッコを導くことに成功した。
「やったわ!」「やったね!」
女の子は手をしっかり固定して、僕のオシッコを紙コップに注いでいく。オシッコはみるみるうちにたまり、あふれ出した。
「うわ、いっぱいになったよ!」
「うん。ガマンしてたもん。」
でも、そのころにはオシッコの勢いは弱まって、手前に落ちていった。


僕は遊具を後にして歩きはじめた。道は、まだ続いている。
この道に、まだ僕のチ○ポにまつわる記憶のオブジェがたち並んでいるのだろうか。だとすればすごく虚しい。僕のチ○ポに触れてくれた女は何人もいるのに、僕は今も童貞なんだから。

うす暗くなった道を歩きながら、僕は歌を口ずさみはじめた。それは高校のバカ友達と、ふざけて作ったかえ歌だった。

おんなを だけない かなりやは
さかさに つるして ぶちましょか
いえいえ それじゃ まだあまい………


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