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金糸雀
官能リレー小説 - その他

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金糸雀 2

次の日、僕がやはりフツーにお茶をもらって飲んでると、女のひとが言った。
「あの写真、キミが持ってかえったんだね。」
僕はお茶を入れた紙コップを落としそうになった。
「キミならよかった…キミなら誰にも見せてないんでしょ。」
「…はい。」
「どうだった?」
「…エッチなきもちになりました。」
「……そこまでちゃんと言うとは思わなかったわ。さすが私がにらんだ子だけの事はある。」
誰も他に人がいないせいか、女のひとの顔が近い。

「ねえ…エッチな気持ちってどんな気持ち?」
「え…」
「私、何をやっても怒らないから、キミのエッチな気持ちで私の身体を触ってごらん。」

僕はさわってみたくてたまらなかった、女のひとの胸をさわろうとした。
だけどどうせなら、服の上からではなくハダカの胸をさわってみたいと思った。僕は女のひとの上着をちょっとめくると、ぷるんととびだしてきた胸にさわった。特に乳首にはさわるだけではなく吸いついた。
「エッチな子ね… でも、私が一番すきなエッチな気持ちね…」


…気がつくと僕は森の中の道をまだ歩き続けていた。すると次に緑青におおわれた銅像が現れた。
その銅像は僕が通っていた小学校の女性教師に似ていた。その教師は僕に厳しかった。理由は僕が授業中にチ●チンをいじっているところを見て、
「なんと言うはしたない真似を!」と激怒したんだ。
教師は僕を席替えのたびに一番前の席につけ、おかしな真似ができないようにした。やがて僕がチ●チンをいじっていないかどうか、においで確かめるようになった。
放課後に女性教師を職員室に訪ねて、チ●チンのにおいをかいでもらう毎日。はじめは屈辱的でいやだったけど、だんだん教師にチ●チンを見せるのが「日課」になっていった。
「最近は」ある日教師が言った。「いじっていないの?それとも、いじったあとにキレイに洗ってるの?」
「どうして…そんな事聞くんですか?」
僕が聞くと、教師はニヤリと笑って言った。
「何よ、エッチなにおい かがせてくれないと毎日ここで脱いでもらう楽しみないじゃない。」
「じゃあ、ここでいじりましょうか?」僕は半分怒って言った。いじって叱ったのは自分のクセして。
「いいわね…じゃあ、いじってごらんなさい。」
僕は、ふだんパンツの上からいじってるんだけど、教師があんまり勝手なこと言うから、直接チ●チンをいじって見せてやった。
教師は、いじって固くなった僕のチ●チンのあちこちのにおいをかぐ。
「これよ…このにおいが欲しかったのよ。」
僕はチ●チンに直接触れる気持ち良さに酔いながら言った。
「先生…じゃあ先生は何であの時僕を怒ったの?」
教師はニヤニヤしながら言った。
「決まっているじゃない。怒ってるふりしなければ……みんなの前でしょ。本当はエッチの言いなりになってくれる男の子が見つかって、嬉しくてたまらなかったわ。」

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