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私の性感帯
官能リレー小説 - その他

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私の性感帯 34

「皆さん! ご覧のとおり、水泳部員の理絵さんはワイに、こうして繋がれて
 飼われているペットです! 鎮棒に食わせるための牝家畜です!」
教室の時と同じく、授業の一風景のようにまた理絵いじめを開始するご主人様。
ペット、家畜という言葉に理絵の股間がじんわりとする。
その内側で、熱い果汁が染み出している。こんな姿をして家畜扱いされることで感じてしまう理絵。
その事への情けなさも含めて、理絵の目には涙があふれる。けれど、嫌ならばやめればいい。
やめることなくこの変態ゴッコ、ペットごっこを続けたがっていることが、
何より理絵自らに秘められた快感、欲望を確信せしめた。
「ほォ! もう理絵チャンたら、男の子たちを前にして発情したらダメだろォ?」
そう驚いて見せる理絵の股間の真ん前には、プール内に入った変態男の顔がある。
水着の内側へ指を侵入させたばかりか、そのこんもりと陰毛で隠された股間の中まで、指で探り掬っている。
もう入口をいじられただけで理絵はぴくりぴくりと感じてしまい、
変態男の指が離れてしまった時には淋しさまで感じた。
「こォんなに発情汁を出したらダメだよォお〜? 理絵ちゃんが発情して交尾していいのは、
 理絵お世話係のワイだけなんじゃからの〜ォ!!」
変態男の獣じみた科白から感じてしまう、飼われる歓び。
その証拠の涎を彼の指に残してしまう自分の肉体の素直さに、理絵はまた甘く麻痺させられる。
「そォんなペット理絵ちゃんにはァ、しばらく『チンチン』をしててもらおうかァ…」
「わ、わん…」
理絵は蹲踞の姿勢を保ったまま、両手を招き猫のような形にして胸の前に置く。
犬のするチンチンのポーズそのまま。「ンむ、エェぞォ…なら、ワイも対抗して『チンチン』しようかァ…」
言うや否や、変態男はプールより上がり、理絵の横に立つ。その股間は既に漲り切っている。
そして両手をパンツにかけたかと思いきや、手早く引き摺り下ろした。
露わにされた股間では、弾力性豊かな牡ウィンナーが理絵の視線を待ち構えていた。
「フゥ〜、やはり生チンを夜風に曝すのは爽快、爽快〜」
仁王立ちの変態男の股間では、勃起全開の男棒がブルンブルンと揺れている。
その揺れに併せ、理絵の視線も動く。それに気づかぬ変態男ではない。
「理絵ィ、そんなにエサが欲しいンかァ? いやしん棒の理絵じゃのォ〜」
そう言いつつ、まだプールを向いている理絵の目の前へ亀頭を差し出す。
視界の横からぬっと異物が割り込んできた違和感に、理絵は少しバランスを崩しそうになる。
「おっとォ…理絵ィ、チンチンはもうえぇぞォ。チンボ大好きな理絵ちゃんは夜食の時間じゃア」
男は倒れそうになる理絵を支えつつ、ベンチなどのある体育見学スペースへ理絵を誘う。
「あぁン…ご主人様ぁ…。こんなの、イヤぁ」
目隠しをさせられた理絵は両腕を縛りあげられ、プール見学スペース日除けの
鉄の梁に吊り下げられる格好になっていた。足は地に着いているため
理絵の手首が過度に傷つく心配こそないものの、足首も縛られ、自由に動くことはできない。
そして何より、この吊るされた獲物みたいな姿勢は、変態男へのいやらしい夜食として
自分の肉体を美味しく提供してしまうことを意味している。
「んっふっふっ、理絵ちゃんはやらしい乳や尻をワイに見せつけた挙句、
その恥ずかしさで発する熱で顔や肌を赤らめちゃう、どうしようもないマゾ娘…
そんなマゾッ子は赤面して出る自分の熱で丸焼きにして、ワイのチンボの夜食になってもらわんとのォ〜」
そう言うが早いか、早速棒状の熱い肉が理絵の太腿の間へ、後ろから差し込まれる。
それが変態男の勃起した生殖器であることは理絵もすぐに判った。
そしてほぼ同時、男の両手が理絵の巨乳を水着越し、鷲掴みにして弄び始める。
(あぁん、おチンチンの遊び道具にさせられちゃうぅ〜…)

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