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私の性感帯
官能リレー小説 - その他

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私の性感帯 16

これから理絵と肉欲の時間を過ごせるかと思うと変態男の股間は
既に元気モリモリと理絵へ自らの存在をアピールしていた。
「そうだね、理絵さんにこんなのも堂々と見せられるし」
変態男は変態らしく、股間を腰ごと理絵へ突き出す。掴んで可愛がれと言わんばかりに。
「もう…エッチやなぁ」
理絵はロマンチックに二人の時間が過ぎていくことを少し期待していた。
が、それは目の前に突き出された男の欲棒で打ち消される。
それを少し残念に思いながらも、理絵は昨晩の肉のいじり愛を思い出して
むき出しの男らしさへと手を伸ばす。
「うん。だから、今日は、理絵さんと」
変態男のがっしりした肉体が迫り、理絵の全身をその両腕で包み込む。
顔は自然と理絵の唇を狙い、果たして性に逸る少年少女は唇でつながり合った。
少年少女は唇を唾液を絡めあいながら、お互いを若い牡と牝に変えていく。
そして理絵は甘いキスの最中も、自分の腹に当たってくるわがまま棒の硬い感触に、怯えていた。
自分を襲いたいと思っている棒に秘められた牡の暴力性を感じて。
そして、襲われてめちゃくちゃにされたいと思っている、他ならぬ自分のマゾ性をも感じて。
(あぁん…わたし、めちゃくちゃにされてしまうぅ〜)
唇からとろかされつつ、股間も期待で蕩け、潤んでしまっている。
そんな理絵は自らをエッチだと思いつつ、マゾ精神という見えない性感帯を
変態男が愛してくれることへの喜びに打ち震えていた。
そんな理絵の手は自然に両手とも、変態男のご立派棒を磨きに
その腰へお邪魔していた。キスしながらの棒いじりには男も理絵も
なおさらイヤらしさを感じて、棒を撫でる速度やその棒の硬さを、
共に激しいものとしてしまっていた。キスでつながりあいながらの棒いじり、
理絵はそのエッチな女の子としての正体をもはや隠さずに
右手で竿をいじり、掴み、先端を撫でさする。そして左手は
袋の下から差し入れ、二つの玉を転がしながら、初めて触れる男の器官の
細部まで好奇心のままに触り、覚えようとしているようであった。
理絵のエッチな正体が、男性器をいじる両手の動きに表れている。
変態男は股間でそれを感じ、非常に満足していた。
(もはやエロ理絵を隠そうともしないッ! よっしゃアァ〜!
 好きなだけ理絵にチンボ食わしちゃる、理絵をチンボ漬けにしてやるぞォオ〜!)
そんな情欲の猛りが変態男の変態魂に火をつけると、理絵の全身を抱きしめていた
両腕がその豊かな尻を苛めに体側を下りていった。
(おほォ〜…あの、ブルマの中でパツパツに張って健康男子諸君のボッキを
 暴れさせていたデカケツが、今はワイの手の中でいいようにイジめられちょるのォ〜)
視覚的にも巨尻ぶりを示すその豊かな尻たぶを揉み潰すには当然五指に余り、
男の両手はすっかり女の形に丸々とした理絵の臀部を撫でたりつついたりつまんだり、
また時折叩いたりしてその思春期女子の触感を楽しんだ。

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