堪らない…。大好きなヒロの声…。
　囁かれただけなのに…ぞくっとする。


　「愛香いやらしいな…すごい乳首びんびんだし、太股にまで汁垂らして…」
　わざと耳元で囁く。　
「あぁっ…ヒロ…」

　ヒロの気配が遠ざかったと思ったら足ががばっと広げられた。


　「本当やらし〜な愛香は…下の口からこんな涎垂らして…」

　ヒロがあそこを除きこんでいるのがわかる。
　あそこに息がかかってもどかしい。

　

　「あッ…ヒロぉ…」
ぴちゃ…

　ふいにクリ○リスに刺激が走る。

　「あぁんっ…はぁっ」　
　ぴちゃ…ぴちゃ…

　ヒロの舌が這うのがわかる。

　目隠しをされて縛られて自由を奪われているから、ヒロの動きに敏感になる。

　快感が走るソコに神経が集中する。


　「あぁ…いやぁ…ヒロぉ…あぁんっ」
クリ○リスの皮をむき尖らせた舌でつつく…
　愛香のおま○こはヒロの唾液も加わりなんとも淫美にてらてら光っていた。

「愛香のおま○こどんどんいやらしい汁が溢れてくる…」
　「ひゃぁ…んん…」
　私は目隠しをされて見えないのにヒロには私のあそこが丸見えだと思うと恥ずかしい…。


　そんな恥ずかしさも手伝ってか、愛香のあそこはぐちょぐちょでお尻の方まで濡れていた。

　「あっあぁっ…ヒロお願い…ねぇ…んっふぁ…」
　「愛香どした？何？」

　ヒロは意地悪く笑ってるんだろうなぁ…
「ん…んふぅ…あぁっ…ヒロの…ヒロのおち○ちん…欲しい…」
　「ははっ…愛香は本当淫乱だなぁ。さっき俺のち○こあげたばかりだろ。」
　
　本当、私どうかしてる…

　こんないやらしいお願いして…。でも確かなことはヒロが大好きで今すぐヒロのが欲しい…
　ヒロのおち○ちんでいっぱいにして欲しい。


　ふとヒロの舌が止まった。
　待っていた快感が来るだろうと期待していたが…何も起こらない。

　視界を遮られている為必死にヒロの気配を探す。

　「…ヒロ？どこ？……ねぇ…」
ヒロの気配が分からず不安に感じていると……

　いきなり足を広げられ、誰かが股の間に入ってくる。
　『誰か』ってヒロしかいないのだけど……
　いきなりのことでヒロの声も聞こえない、誰かもわからない状況では、ヒロということすら疑わしく思えてくる。

　愛香の濡れそぼった花びらを割り開き硬い肉棒が侵入してきた。
「ん…はっあぁっ……ヒロ？ねっ…あぁっ…んぁっやぁんっ…」　「っ…はっ…」息遣いが聞こえる。
　「あぁっ……んっ…ねぇ…ヒロ？な…んで…何も言ってくれな…いのぉ…はぁんっ」