半立ち状態のヒロのオチ○チン……私は指でツンツンとつついてやる。
「これで私を苛めてくれたから……これにお返ししてあげるわ」
私は自分の胸でヒロのオチ○チンを挟むとムニュムニュと動かす。
少し動かしただけで、ヒロのオチ○チンはすぐに硬くなってきた。
私の胸の谷間からちょっとだけ先端が見えるヒロのオチ○チン……亮くんならもっと顔を出していたけど、これはこれで可愛らしい。
亮くんによくやったげたパイズリフェラ、ヒロにはちょっと意地悪するけどね。
私は胸を動かしながら先端を舌で撫でていった。
「ちょっ…愛香やめろよっ…うっ…」

　愛香慣れてる…。
　愛香のおっぱい柔らかくて気持ちいいけど……
　愛香はあいつと俺しか経験ないはず…
　こんなこと…あいつにやってたのか…？


　……嫉妬心に火がついた。


　両手を固定されたベルトを力づくでとり、愛香を押し倒す。

　そこらへんはやっぱり男だから愛香はかなわない。

　「きゃっ…ヒロ…ちょっ…待って！」　

　形勢逆転！！


　素早く両手を頭上でクロスさせ俺が縛られていたベルトで固定する。
上に跨がり手を縛られて自由のきかない愛香を乳首をつまんでやる。

　「はうっ…」
　「さっきのあれ何だよ…」


　なんだかちょっとヒロの顔が怖い…。

　私がしたこといけなかった？

　「ヒロに…苛められてばっかだから…あっ…」
　ヒロが乳首をはじく。

　「愛香お前…前まで処女であいつとしか経験ないよな？」

　「なっ…そうだけどっ！悪いっ？なんか問題あるっ？」
　ヒロの手が止まったから強気にでる。


　「……お前その割りに慣れてんのな…」

　「はっ？」
「何がよ？」

　一瞬ヒロの顔に影がかかったのがわかった。

　「……パイズリだよ…いつもやってたのかよって思うくらい慣れてた…」


　えっ？？そうなのかなぁ？いつもしてたら慣れるか。
　
　…てかヒロ妬いてる？？


　「ヒロ…妬いてるの？」

　思わず思ったことが口から出てしまった。

　「っ…妬いてる…わけねえっ！！///」

　真っ赤になってる…。

　「ふふっ…ヒロ妬いてるんだ♪」

　今の状況は手を縛られて下に組み敷かれてるのに、私の方が気持ちの上で有利。
「ヒロ素直になりなさいよ！妬いてるんでしょ〜」

　「ちがっ………」
　ヒロの焦る顔を見るとちょっと楽しい♪


　しばらく沈黙が続いたあと、静かにヒロが口開いた。

　「……そうだよ、妬いてるよ…。悪いかよ…。愛香はあいつにあんなことをしてたのかと思ったら……」

　ヒロはふくれっつらで、玩具を取り上げられた子供みたいだった。
　なんだかそんなヒロが可愛くて……

　………ちゅっ…

　ヒロにキスをする。

　ヒロからもキスが返された。

　だんだん唇を合わすだけのキスが激しくなる。