PiPi's World 投稿小説

幼なじみ
官能リレー小説 - 女性向け

の最初へ
 1
 3
の最後へ

幼なじみ 3

「おっ!、これってCどころじゃないな・・・いくらなの、教えてよ?」
「そんなの!、言える訳ないじゃない!!」
私の胸は93pのFだけど、恥ずかしくて言える訳が無い。
「言えないんだったら・・・触って確かめよっと♪」

ヒロはボタンを全てといて、ブラジャーの下、ワイヤー部分から指を忍ばせてきた。
「ぅひゃあっ!!」
「ぷっ、色気ねぇ声」
笑ってるけど初めて男の人に触られたんだからね…。
ヒロはそのままワイヤー付近を掴み、ぐっと上に引き上げた。
ぽろんっと胸が揺れながら露になる。
「おぉ…」
「やだぁっ!!」
スースーする胸元が今起きてる事を嫌でも分からせてしまう。初めて家族以外の異性に裸を見られてしまった(と言っても上だけなんだけど)羞恥心でヒロの顔が見れない…。
視線が胸に釘づけなのは分かるけど///

「ピンク…」
「へ?」
「乳首…ピンク」
何言ってんのよ。まだ一回も使ってなきゃピンクなんじゃないの!?
「俺、始めて見たよ」
って事は他人のは見てるって事よね?
なんか胸が痛い……
「ねぇ・・・もう十分でしょ?」
「まだまだ」

今度は直に胸に触れられる。
ヒロの指が私の肌に触れた時、電気みたいなのが身体を走った。
「ん……」

ごくんっ

ヒロの喉が鳴った。興奮してるんだろうか。


指は私の胸にピッタリくっつきながら這い回る。
他人に触られるのは、自分で触るのとは大違いなんだと感じた。

優しく肌を撫でるヒロの指が段々、敏感な場所に集中してくる。

「あれぇ?立ってるぞ、ここ」
わざとらしく耳元で囁かれる。顔が赤く染まる間もなく、堅くなったそこを指でつままれる。
「はぁんっ!」

「お、良い声じゃん♪」

SNSでこの小説を紹介

女性向けの他のリレー小説

こちらから小説を探す