「まだ見えてはいませんから大丈夫ですよ…天草くんのはまだパンツの中ですからね….」.
確かにパンツの布が辛うじて纏わり付いてはいるが、それはもう全裸に近い状態だ…

「返ってエロくね？…パンツの中だって言っても濡れてるから丸見えだし…」
「ああ、あんな勃起しててもアレ皮被ってるぜ…天草のが包茎だなんて、笑えるよな…」
「短小で包茎…俺ら今まで散々騙されていたんだな、、」

「うっ…」
クラスメート達の言葉に返す言葉もない…

治にとっては17年間生きてきた中で初めて味わう敗北感…
それが自分のチンコであることが堪らなく情けなかった…

「この際ですから、天草くんの身体の隅々まで見せていただきましょうね…」
とうとう脱がされるのか…と、思いきや、背後の男が治の両太腿を持ち上げる…

「なっ！何すんだ！」
宙に浮いた身体は男との間にくの字に曲げられ、まるで子供がオシッコをするみたいな姿勢を取らされてしまう…

「や！止めてくれーー！」
穿いていたパンツは半脱げ状態…当然尻は丸々と露出していたのだ…

「ココは恥ずかしがることないですよ…イケメンならではの魅力的な臀部ですからね…」
保健師は尻の割れ目をなぞるようにして指を動かす…

「そんなとこ触んな！変態！！」
大きく膝を広げられ、自分でも見たことのない肛門を皆に見られてしまう…

「おやおや、まだ威勢はいいんですね….それではこういうのはどうです？」
半脱げのパンツを捲り下げられ、双つの玉を出されてしまう…


「やべ、イケメン天草の金玉だ！」
「やっぱ男だからあるのは当然だけど、こうして目の前にあると貴重な感じがするよな…」
　「俺、こうしてまじまじと人の金玉見るの初めてだよ」

「いい機会だから教えておきますね…
コレは正式には精巣…睾丸と言われ、一般的にはキンタマと呼ばれる部位ですね。
ココで男性ホルモンを作る仕事と精子を作る仕事を担う男にとっては大切な臓器です。」
治の双つの玉を使って皆に教える保健師…
クラスメート全員の眼が治の玉に注がれている…

「俺の金玉で授業すんな！」
恥ずかしさのあまり口調が乱暴になる…

「おやおや、威勢がいい割にココはすっかり縮みこんでしまいましたね」
緊張のあまりパンツに張った頂きはもう無かった…

「当たり前だ！俺は露出狂じゃねー！！」
玉と、尻の孔を見られいるこの状況で勃っていられる訳はない…

「丁度いい…本来の、素の状態の天草くんのを皆に見ていただきましょう…」

尻の穴丸出しの格好は解かれ、再び立たされる…
治が唯一身に付けているのは半脱げのボクサーパンツだけ…
17歳という若い陰毛がすっかり露出してしまっている…
こんな姿ですら絵に描いたようなイケメンだ…

「先生、早く脱がしてよ〜」
「.天草のチンコ見たくてたまらいだからさ…」
生徒から催促の声が上がる

「それじゃあ皆の為に….皆が自信持てるように…」

保健師の手によりゆっくりと下げられる治のボクサーパンツ…
あれほどまでに抵抗していた治のチンコが今…ポロんと皆の前に曝け出された…