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〜妄想しちゃお♪〜
官能リレー小説 - 女性向け

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〜妄想しちゃお♪〜 5

「キミ、名前は」
「…まなみ」
「馬鹿にしてる訳?触られましたって、突き出そうか?」
「河村…学」
「ヘンタイがまなぶとか、ないわ。やっぱりまなみでいい」
「ねえ、自分でスカートめくってみて」
「やらなきゃダメ…ですか」
「当たり前じゃない」

女子トイレの個室に三人は窮屈であったが、美月と留香は獲物を前にして目を爛々とさせていた。

「あら、ピンクのパンティ、フリルもついてかわいいじゃない」
「ほんと、でもパンティの中でもっこりしてるのが見えるわね」
「まなみ、早速だけど触らせてね」
二人は鍛えられた青年を見れてもその股間を触れなかったので、女装した少年でもショーツの中で窮屈そうな棒と二つの玉を触る。
少年は堪えようとするが、欲情が沸き起こって疼いてしまう。彼氏がいない二人でもその変化は容易に把握できた。

「やっぱり男の子ね。ココまで女の子寄りだったらどうしようかと思った」
「まなみって、童貞?相手が男なのはノーカンよ」
「はい…そろそろ帰ってもいいですか?」
「だーめ」
「女にだって性欲があるの。これから付き合ってもらうから」

三人は美月のアパートへと向かう。そこは女子学生専用であったが、少年も女子高生の格好なので怪しまれずに入れた。


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