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逆レイプ調教〜許して……〜
官能リレー小説 - SM

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逆レイプ調教〜許して……〜 19

そう言ってやっと園部さんは腰を上げてくれた。
「はあ、はあぁ・・・豊田さんありがとうございました。」
しかし豊田さんは意外な言葉を発した。
「話せるようになったから再開してもいいわね。」
「じゃあ又座るわよ。」
僕は必死になって舐めた。イかせればまた息が吸えるからだ。しかしなかなかイってくれない。
(そうだ、あそこの豆を扱けば・・・・・・)
水戸さんの言葉を思い出しあそこに舌を伸ばした。
「いやあぁ〜ん!!」
園部さんは昇天した様子だった。
「じゃあ次は・・・・・・」
僕は石田部長の言葉を遮るように言った。
「今日はもう許してください・・・・・・」
「私に反抗するの?」
「もうやめて下さい!!!」
「愛、アンタいつから私に指図できる程偉くになったの?」
「私が代わりにします!!」
「部長、今日は愛ちゃんの勇気に免じて・・・・・・」
「真実は甘い!甘すぎるわ!!」
「美奈穂、もうよしなさい。今日のところは許してあげましょう。」
「・・・・・・まあ・・・芽衣がそういうなら・・・」
とりあえず今日のところはここで終わった。

「今日で曲の形は完璧にしたいわね。」
「そうですね。」
「じゃあ楽器組み立てて。30分後に合奏するわよ。」
「君は少し休んでて良いわよ。」
「豊田先輩・・・・・・私・・・彼に付いてても良いですか?」
「そうね。愛ちゃんが付いてた方が彼も安心ね。」
「はい・・・・・・」
僕は長椅子に寝かされ、楽器庫の中で休んだ。
「愛さん・・・・・・ありがとう。」
「え?」
「さっき助けてくれたから・・・」
「うん。でももっと早く言えばよかった・・・・・・。ごめんなさい。」
「助けてくれただけで十分・・・・・・」
「でも『私が代わりに』って言うのが怖かったから・・・・・・」
「でも結局そう言って助けてくれましたから・・・・・・」
「また敬語になってるよ。」
「・・・・・・そういった余裕は・・・あるんですね。」
「明るくしたかったからね。」
「・・・・・・あの御自分の練習をされなくていいんですか?僕に付いていて下さってるのはあり難いのですが・・・・・・。」
「大丈夫。ピアノやってたおかげでグロッケンくらいすぐに出来るようになったわ。」
「そうですか。それは・・・・・・」
「全体練習するから集合!!」
「行きましょうか。」
「立てる?」
「立てます。」
「フルスコアは?」
「え〜と・・・・・・」
「何してるの?早くなさい。」
「あ、部長フルスコアがなくて・・・・・・」
「楽譜たてにおいてあるわ。」
「すみません・・・・・・」
「愛、グロッケンは用意できてるの?」
「はい。大丈夫です。」
「じゃあ一回合わせるわよ。」

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