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診察
官能リレー小説 - SM

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診察 6

「それでは検査始めますね。私が手で堤さんの陰茎を握って刺激するので射精しそうになったら教えてくださいね。堤さんは女性の下着とか見ると興奮するほうですか??」
「え・・・まぁ好きな人の下着とかなら・・」
「じゃあ今日は初診だし特別に検査中私の下着を見ててもらおうかな。普通はエッチな雑誌を見てもらったりするんですけどね。」
個室のドアの下の隙間から看護師がパンツを脱ぐのが見える。
「私のパンツとブラですよ〜どうですか??」
「ど、どうって・・ありがとうございます・・」
「大学生の男の子って可愛いわね。触ったり匂ったりしてもいいのよ。」

「ありがとうございます・・いい匂いですね・・あ、濡れてる・・」
「大学生の男の子は何も知らないのね。女はエッチな事考えたらアソコから粘液出しちゃうものなのよ。私のナマ乳見て。どう?」
「きれいです・・・」
「いっぱい射精してね。量が足りないと検査できないかもしれないの。じゃあローションを塗って、シゴくわよ。」
そういうと看護師は手で患者の性器を刺激し始めたらしく、ローションまみれの性器をシゴくクチュクチュという音がトイレ内に響いた。
私は個室外での検査を想像し少し興奮し、ぼうっとしていたが、我にかえり、綿棒を持っている手と自分の性器を見ると、綿棒の綿球だけではなく棒の部分にも粘液が垂れていた。5回程度出し入れするように指示されたが、手が勝手に動き、何度か出し入れを繰り返しているうちに性器が粘液でぐちょぐちょに濡れ、ビチョビチョと音を立てていた。トイレ内には男性が看護師に性器をしごかれる音と私の性器が立てる音が響いていた。
たっぷりと自分の性器から出た粘液を含んだ綿棒を性器から抜き取り、ケースにしまうとケースの中で綿球にしみこんだ粘液が垂れ、ケースの中に溜まっていた。ギョウチュウ検査のテープを肛門に押し当てて剥がし、性器をトイレットペーパーで拭い、パンツとジーパンを履くと、私は検査キットを手に持ち、個室から出た。
個室の外には予想していたとおり、白衣の上半身がはだけ、Fカップという大きな胸を露出した看護師と、ズボンとパンツを下ろし、看護師の手により陰茎をシゴかれ、息が荒くなっている男性がいた。

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