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診察
官能リレー小説 - SM

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診察 5

「それでははじめますね。堤さんはまだ21歳ですね。若い人は恥ずかしがる人が多いですけど気にしないでいいですよ。私は今25なんですけど最初は私もはずかしかったんですけどねwまずはそれじゃあ綿棒を差し込みやすいように勃起していただきますね。それじゃあちょっと触りますね〜」
看護師はそう言うと男性の横にしゃがみ、男性の性器を勃起させるために性器を触り始めたらしく、ドアの下の隙間から看護師の白衣のスカートが見える。
「すこし私も白衣の胸元を緩めちゃいますね。男性の方も何もなしで勃起させるのはつらいでしょうからね。」
「あ・・はい」
「それではさしこみますよ。」
「う・・・・痛・・」
「はい終わりましたよ。次は精液検査ですね。がんばりましょうね。私の胸元見てもいいですからね〜。一応Fカップなんですよ〜。男性に勃起してもらわなくちゃいけないのでこういう仕事は体もきれいにしなくちゃいけないからたいへんなんですよ。」
個室の外で行われている性病科でしかありえない検査に私は少し興奮し始めた。私は左手の指でアソコを左右に開き、検査用の綿棒を差し込んだ。思ったよりも綿球が太く、膣の壁が擦られる感じがした。私は声が出してしまいそうだったが歯を食いしばってこらえた。5回ほど抜き差しを繰り返し膣の壁を擦らなければならないことを思い出し、綿棒を抜き始めたが、綿球は膣内の分泌物を吸ったためか差し込む時より太くなっていたためか、私の体が敏感になっていたためか、摩擦感が増していた。
取り出した綿棒は少し黄色みがかっていた。私は再び差し込もうとしたが、綿球の先端が割れ目に入った瞬間私はつい力が緩み声を出してしまった。
「ぁ・・はぁ・・・」
力の抜けた私の体は刺激を求めたのか2回ほどさっきよりも速く綿棒を抜き差ししたが、綿棒を抜いた瞬間脚がガクガクと震え、膣が収縮を繰り返すのを感じ、綿棒を持っていた手に粘液がまとわりついた。
私が個室内で必死に声を殺そうとしながら検査のために綿棒を割れ目に差し込んでる間にも、個室の外では男性が看護師によって射精させられようとしている様子が窺えた。

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