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診察
官能リレー小説 - SM

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診察 22

「田中君、今からひとつテストだ。南さんの性器に人差し指と中指を入れてGスポットを擦ってみなさい。南さんは学用患者なんだから遠慮する必要は無い。それと、南さん、この検査の様子はこちらのカメラで撮影していますがもちろん顔は写りませんから安心してください。」

私が顔を少しあげると、医師と田中のいるほうにはビデオカメラが三脚に設置され、私の股間を撮る向きにセットされていた。
「指を入れますよ〜」
田中の指が私の割れ目を押し開け、中に入ってきた。
「先生、ここですか?」
田中は何度か私の膣の壁を指先で擦ったが、Gスポットには触れられなかった。
「君もまだまだ勉強が足りんな。指を抜け。ちょっと見てろ。」
田中が指を抜くと、医師は何の前置きもなく指を入れてきた。
「あん・・・」
「ここだ。田中君、南さんのGスポットはかなり敏感なようだ。触れただけで声が出てしまっている。今から勉強になるものを見せてやるからよく見てろ。」
そういうと医師は私のGスポットを指先で撫で始め、徐々にそのスピードは速くなっていった。
「アン・・・ア゛ア゛ア゛ァ〜〜やめて!!でる!でる〜!」

私は次の瞬間、粘液を股間の裂け目から勢いよく発射し、医師や田中や夏目の白衣にまでかかってしまった。

「田中君、これがいわゆる潮吹きだよ。Gスポットならこんな風にたったの20〜30秒の刺激で女性は絶頂に達する。普通の検査でここを何度も触れてしまうと患者さんが恥ずかしい思いをするから気をつけたまえ。私は研修医時代このことを知らずに女子高校生の性器の検査をしていたらその子が潮吹きをしてしまい先輩に怒られたことがあったんだ。厳しい先輩で40代や50代の学用患者の女性の性器の前に私の顔を固定してその女性のGスポットを刺激して私の顔に強烈な匂いの粘液をかけられたんだ。」

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