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診察
官能リレー小説 - SM

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診察 19

「先生、そろそろ検査に移ってよいですか?」
「そうだな。そろそろ南さんの美マンも受け入れ態勢になっただろうからいいだろう。まずは私が指を入れてみるから君は見ていてくれ。」
そういうと田中は席を立ち、代わりに医師が座った。

「指を入れますが力を入れないでください。あえぎ声がでそうなら我慢しないでいいですから。」
そういうと医師は私の割れ目に人差し指と中指を入れた。私の膣の壁をなぞるように指を中で回し、3〜4分私の性器の中を調べてきた。
医師は指を抜くと、
「膣内の分泌液が少しにごっているようですね。原因はおそらく細菌が繁殖しているのだと思いますがすぐに薬でおさまりますし、感染の可能性も無いでしょう。田中君、君は今度は両手の人差し指と中指を入れてみなさい。」

言われるままに田中は私の割れ目から4本の指を入れた。膣壁が押され、私は苦痛であった。
「そのまま左右に開いて顔を近づけて匂いを嗅がせていただきなさい。」
田中は私の膣を左右に開き、顔を近づけたが、すぐに顔を歪め、性器から離れた。
「どうしたんだ?」
「臭いです。」
「バカもん!!女性の性器の匂いを嗅がせていただいてなんと失礼な事を言うのだ!」
「すいません、初めてのことでして・・」
「そうか。だが女性に対して失礼すぎる。これも人間の匂いなんだ。以後気をつけたまえ。僕も始めは先輩にしかられたものだ。ここは一つ南さんの体で勉強させていただきなさい。私もかつて先輩にそういわれて勉強したんだ。」
「どうすればよいのですか?」
「さっきのように性器を開いたまま10分間鼻が性器の位置に来るようにして顔をくっつけさせていただきなさい。慣れるのが一番の勉強だ。」

田中が南の性器に鼻を近づけると南は恥ずかしさから真っ赤になりながらも興奮しアソコがムズムズするのを感じた。
田中の鼻に南のクリ○リスが少しだけひっついている…。田中が鼻で息をする度にクリ○リスに刺激を与える。
「あ…ん。はぁ…。恥ずかしいです」
思わず声が出てしまう。少しクリ○リスが勃起してきたようだ。

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