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奴隷オークション
官能リレー小説 - SM

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奴隷オークション 13

「ママったらとっても気持ち良さそう!ヌルヌルのオマンコが私の指に絡みついて凄く悦んでるよ!」
母親の反応を見て嬉しそうに声を弾ませる美咲。
「はぁはぁ、ダメ・・・おかしくなるッ、これ以上は・・・ああ!頭が変になりそう!ヤダ!イクッ!イカされちゃうのぉ!」
美香は駆け巡る快感に全身を震わせ、火照った肉体に汗を滲ませながら、感極まったような声で絶頂が近い事を告げる。
「イッちゃうのママ?いいよ、絶頂っちゃて!ママが絶頂する所を私に見せて」
甘えるような声で言うと、美咲は母を絶頂に導こうと、それまでよりも更に激しく淫戯の熱を上げていく。
「あぁああ!み、美咲ちゃん!イッちゃう!ママ気持ち良過ぎて絶頂ちゃうわ!んはぁアアアアアアアアッ!!!」

ビュビュッ!

襲い掛かってきた絶頂に悲鳴を上げた次の瞬間、美香の充血した乳首の先端から、勢い良く白い母乳が噴き上がる。
「んん、ママの乳首からまるで射精してるみたいに白いミルクが溢れてくる!」
噴出した母乳を見て、美咲は嬉しそうな声を漏らす。
そして次々に放出される母乳を口で受け止めると、ゴクゴクと飲み干していく。
「んぐ、んぐ、ママ・・・ママの母乳ミルク美味しい・・・」
「ああ、飲まれてる!私の絶頂ミルク・・・美咲ちゃんに飲まれちゃってるぅ!」
美香は恍惚とした表情で、愛しい娘に自分の母乳を授乳する。
「くくく、まるで俺の精液を浴びたみたいじゃないか。美咲はザーメンだけじゃなく、どうやら母乳も大好きのようだな?」
「はい!ママのミルクご主人様のオチンポミルクの次に大好きです♪」
「フフフ・・・良い娘だ。これだけ美香さんが乳を噴いたのは、美咲が頑張ったからだ。一つご褒美をやろう」
そう言うと一之瀬は美香の見ている前で美咲を引き寄せ唇を奪う。
「んはぁ・・・ご主人様ぁ・・・ん、ぴちゅ、じゅぶ・・・」
口付けに積極的に応じた美咲は、口内の母乳と唾液を絡めながら主人の舌を味わう。
「お、お願い・・・もうやめて一之瀬くん・・・美咲ちゃんを返してぇ!」
目の前で繰り広げられる淫らな接吻を見て、美香は唇から悲痛な声を漏らす。
「返すも何もこれはお前の娘が自分から望んでいる事だぜ、なあ?」
「はい、ご主人様」
美咲は母親に見せ付けるように媚びるような笑みを浮かべながら、一之瀬の唇に舌を這わせる。
「ねえ、ママ。ママも一緒に堕ちましょうよ。ママだってもう本当は知っているんでしょう?ご主人様に犯された時の快感を・・・ママは変に我慢しちゃうから辛いのよ。素直に成れば、ご主人様は優しく可愛がって下さるわ・・・それにご主人様の奴隷になれば、私たちずっと一緒に居られるわ」
(一緒に・・・美咲ちゃんと一緒に・・・)
絶望に染まった美香の心にその言葉は、どす黒い希望を与えた。
(そうよね・・・どうせ私たちは、もう普通には戻れないわ・・・例え地獄の底に落ちる事に成っても、美咲ちゃんと一緒なら・・・)
「な・・・成ります・・・」
「何に成るんだ?」
「ど、奴隷に成ります・・・わ、私を貴方の奴隷にして下さい」
「ハハハ!ようやく素直になったようだな!」
(ついに堕ちた!これで美香は俺の女だ!)
これまで歩んで来た人生の中でも、これほど痛快な思いを抱いた事はない。
込み上げる愉悦に、一之瀬は堪らず高笑いしてしまう。
「いいだろう。ならば今後は俺の事はご主人様と呼べ!俺をご主人様と呼び、崇め、忠誠を誓うのであれば、娘共々末永く俺の性奴隷として飼ってやろう」
「うう・・・わ、わかったわ。いえ、わかりましたご主人様・・・ご主人様に忠誠を誓います・・・ですから、私をご主人様の奴隷にして下さい・・・」
「ハハハ!いいだろう。美香さん!イヤッ美香!お前はこれから一生俺の奴隷だ!!」
(ああ・・・ようやく手に入れたんだ!あの日手に入れられなかった初恋の少女を!その娘も一緒に何もかもを!)
美香の唇から発せられた奴隷宣言を耳にし、一之瀬の心は初恋の日に戻ったかのように喜びに包まれていた。

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