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―EDEN―
官能リレー小説 - SM

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「華澄ちゃんのエッチなお汁でゴーヤがベトベトだよ。ゴーヤとにんじんどっちが美味しかったの?」


誰か更新お願いします
『…ぁ…(そんなこと…//)』


「どうしたの?言えないの?まだお仕置きが必要かな?」


そう言って冬里はゴーヤをいやらしくなめた
(ぁ…はやく…はやく)

華澄は冬里の冷たい目と甘い言葉に堕ち、自覚がないほどに求めだした


『…ねぇ…お仕置きでもなんでもいいからはやくしてぇ』

その言葉を待っていたかのように冬里はゴーヤを再び動かしだした

『ほらほら!!気持ちいいんだろ?下のお口からヨダレがいっぱいでちゃってるよ』
「あぁん!!あッ…ん…冬里!!いくッいくッ…ぁあー」

そうして華澄は意識を手放した―

《ん…。》

「お目覚めですか?申し訳御座いません。華澄様。」

うっすらと目を開けるとこちらを心配そうに覗きこんでいる。

「蓮さん…?あれ…。私、確か冬里さんと…?」

「はい。冬里の悪戯が過ぎたようで…。まことに勝手ながら別室へ運ばせて頂きました。」

見ると体は清められきっちりと服を着て、毛布がかけられていた。

「あっ。ご迷惑をおかけしました。今すぐ帰りますので…。」

と起き上がろうとしたがたてない。すっかり腰が砕けてしまったようだ。

「ご無理をなさらないで下さい。華澄様。逝って疲れた体には毒です。ベットで休まれた方がいいですね。失礼。」

背中と足に手を回しそのまま持ち上げる…いわゆるお姫様抱っこでベットに運ぶ蓮。

「ここは従業員用の仮眠室です。少し手狭ですがゆっくりお休み下さいませ。」


「…す、すみません…」

「お気になさらないで下さい。どうぞごゆっくりお体をお休め下さい。」

「…はい…」

華澄は寝かされたベッドでただ呆然と天井を見つめていた。
そこへコンコンと部屋のドアを叩く音がした。

《……?誰?蓮さん?》

すると部屋に入ってきたのは店長だった。

「華澄様?お加減は?」

「店長さん!」

「蓮から事情は聞きました。誠に申し訳ありません…」

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