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養子4姉妹調教
官能リレー小説 - SM

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養子4姉妹調教 25

「美冬よかったね〜。」
搾乳器を取ってきた正憲が美冬の頭を撫でる。

『飼い主様が喜んでる』
身体は反応しても心では嫌がっていた美冬の気持ちにやっと整理が付いた。
今まで、たくさんの人達に口でのご奉仕はしてきたが牝穴はジョンだけの物だったのだ。
突然、犯され感じてしまっている自分に自己嫌悪をしていたが飼い主様が喜んでくれるのがわかると、されるがままだった美冬も腰を振り貪欲にマリアの肉棒を求め始める。
「あふぅ、うぅ、はぁ…」獣と化した二匹の牝に言葉は必要ない、ひたすら喘ぎ腰を振り続けのだった。
二匹の交尾をながめながら、正憲は五郎に話し掛ける。
「マリアちゃん、スゴいですねぇ、クリもそうですがあの巨乳。美冬もあれ位あったら最高なんですけどね。」
「そんな事は、ウチのエサでどうにでも出来るよ、マリアも最初は美冬ちゃんみたいな体形だったし。」
五郎はそう言うと、さまざまな効果を持つエサの説明をはじめる。

乳房や乳首、淫核、男性器などの肥大化や母乳を出させるもの、精子や愛液の量を増やすものや腸液の分泌量を増やしアナルを使い易くするものなど用途に合わせ多種多様のエサがあるとのことだった。
そんな話で盛り上がり一時間ぐらい話していたら、ようやく二匹の交尾は終わる。
「正彰君、マリアの乳搾りをたのむよ。」
正彰は絶頂を迎えぐったりしたマリアを仰向けにして乳首に搾乳器を取り付けるとスイッチを入れる。

『ウィィィィン』

搾乳器が音をたてマリアの母乳を吸い上げる。
「くぅぅん」
マリアはうれしそうな表情で搾乳の快感に酔い痴れていた。
「マリアの乳を搾りきるには一時間はかかるから今日はもうあがってもいいよ」部長の言葉に従い美冬を連れて帰る事にする。
「あっ、餌は持って行ってかまわないから。あとね、リードでつながれているのがウチの部のペットで鎖でつながれているのはSM愛好会の奴隷だから間違えないようにな」
「わかりました、今日は失礼します」
正彰はいくつかの餌を手に取ると部室を後にする。
この愛育学園の飼育部とSM愛好会は躾けや調教と活動内容は似ているが思想が根底から違うためか、ペットや奴隷はさほど関係ないが、飼い主と御主人様たちの仲はあまり良くない。
もともとは飼育部一つであったのだが、被虐行為がある時禁止され、それにより部を離れた者により作られたのがSM愛好会で以後、二つの団体は仲が悪いのであった。

性徒棟を全裸ですごす性徒はみな玄関先の更衣室を使用しなければならない。
リードでつないだ美冬を引きつれ歩く正彰は鎖でつながれた女を引きつれた男とすれ違う。

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