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養子4姉妹調教
官能リレー小説 - SM

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養子4姉妹調教 23


「すみませーん」
性徒会長室と書かれた部屋へ入ると、一組の男女が愛し合っていた。
性徒会長の優貴(ゆうき)と愛衣(あい)だ。

正憲は「性徒会飼育部に入部希望なんですが?」とたずねると、優貴は 愛衣を駅弁スタイルで抱え揚げながら二人の方へ来て。
「性徒会入会の誓約書はこれだから二人でかいてくれる?」
と紙を出してきた。

誓約書には、二人の間にある愛は不変のものであり、お互いの要求に誠心誠意答えることをここに誓います。


『正憲、美冬』署名を終えると、会長は「入部は各部で受け付けてるから」
と言うと性交を一度もやめる事無く手続きは終わった。

「案内するね」
優貴は愛衣を抱き抱えたまま部屋を出ていき、飼育部室まで案内してくれた。
駅弁ファックで歩くペアの後ろを男が首輪を付けた女を連れて歩く。
一見異様な光景であるが、性徒棟では普通な状況であった。
「ワタシがが飼育部部長の五郎です」
背はそこそこあるものの随分華奢な男が挨拶してくれた。
「ウチの部はあくまで飼育部だからね、躾けが活動内容だから虐待はダメ。それをしたいなら、他の部に行ってね。ペットのケア用品や好みの体型にするエサは部で支給できるから使っていいから。」
説明が終わったその時。

『ウッ』『イク〜』

会長達はお互い達した様だった。
「美冬、案内してもらったお礼に、会長達のをキレイにしてあげなさい」
それが正憲からの初めての躾けだった。

ペコリと頭を下げると、優貴のモノを舌で舐めようとする。愛衣の無毛の秘部から抜かれたソレは白い液に、塗れながらも萎える事無く天を仰いでいた。
美冬が口での掃除を終えかけたその時。
「ゴメンね」優貴は美冬の口の中に発射してしまった。

もう一度、掃除を始める美冬終わりかけると発射。
そんな事を4〜5回繰り返していると、「会長、お遊びはそれぐらいで勘弁してあげてよ、ウチの新人をイジメないであげてくれ。」
五郎部長が冗談半分に制止した。
「はははっ、次は愛衣を頼むよ」
優貴は美冬の頭を撫でながら頼んだ。

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