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養子4姉妹調教
官能リレー小説 - SM

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養子4姉妹調教 20


これが本校の教育方針ね。校長の愛鷹恵美(あしたかめぐみ)は放課後に四人を呼び出し、学校案内の紙を渡した。
「ちなみに性徒の認定に必要なパートナーは同性でも構わないわよ。愛は色んな形があるから、その見聞を広げてもらうのも本校の教育理念だから。」
ウェーブのかかった腰までのびる髪に横長の眼鏡、真っ赤なルージュで色付いた唇。
タイトのミニスカートにスーツを身に纏っていた。
恵美は校長というには余りに妖艶でそして若かった。
たぶんお父さんと変わらない位なんだろうなぁ。
春菜たちは感じでいた。

(性徒かぁ、憧れるけどパートナーってのはなぁ…)春菜は考えながら教室へ帰る。
「ど・う・し・た・の?」下から覗き込むように春菜の頬を指で突いてきた。
「摩央(まお)ちゃん。」春菜は驚き声をあげた。
摩央と呼ばれた娘は栗色のくせっ毛を左右で三つ編みでしばった娘でかなりの美人。
スタイルも春菜の様な爆乳では無いが出るところは出て締まるところは締まったナイスバディはセーラー服の上からでもよくわかる。「エッチな悩み?」からかう様に春菜に問い掛ける。
「あのね、私性徒になりたいんだけど、パートナーっのが…」と春菜
「格好いい男子がいないって(笑」摩央は茶化す。
「そうじゃなくてね、私…」春菜は恥ずかしがりうつむく。
「一人じゃ満足できないんだぁ。」春菜を下から覗き摩央はからかう。
「うん」春菜は恥ずかしがりながらも声を絞りだし答えた。

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