PiPi's World 投稿小説

プレゼント
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 95
 97
の最後へ

プレゼント 97

「ところで妊娠ってどういう意味だ?」
「そのまんまよ。濃い精液を中に出された時は妊娠率は高いわよ。そしてめでたく高校生妊婦の誕生♪私は絶対嫌だけど。あっそうそう、彼らに中に出すなって言ったって無駄よ。女を見れば中出ししろが彼らのモットーだからね。中出しされないのは私くらいかな。じゃあね。犬も絶倫だから人以上にきついわよ。じゃあね。また会いましょう。」
みさきはS〇A〇Oかよ!と心の中で突っ込んだが、ボスはあっさり出て行った
そして彼女は大男の部屋に向かった。
しかし、みさきは入る前にこう思いついた。
『あっ!!人間とやれば妊娠する可能性はあるけど、犬となら妊娠する可能性は100%ない!!妊娠さえしなければここから出られるわけだから犬としよう!!』
そうして、みさきは男たちの部屋ではなく、犬のいる方に行った。

―ここだけの話だが、みさきは一度犬に抱かれてみたいと強く願っていたのだ。―
そして犬小屋に向かったみさきは、その扉を開けて驚いた。
小型犬から大型犬までよくぞここまで揃えたなと言わんばかりの犬が彼女を見ている。
この部屋は現ボスになって新設された部屋で、新たなジャンルである獣姦用である。
ちなみにここの犬を全て買うとすると20万前後の費用が必要である。
そして犬達は一斉にみさきに襲いかかる。
人懐っこいように調教されているので、噛まれる心配は無いが、みんな彼女の胸やら顔やら秘部やら舐め始める。
「ちょっと…ひゃあああ〜!!」
みさきは成すがままに舐められていた。
舐められるだけならまだ幸せかもしれないが、ここも調教部屋。
当然タダで済むはずがない。
なんせ、二本足で立ち、愛撫も無しで腰を振り出す犬まで現れた位だからだ。
犬は満足したかと思うと、中に出していく。
しかし、彼女は気づかないまま舐められ続けていた。
そんな状態が3時間程続いたので、彼女の意識は朦朧としていた。
そしてボスがやって来る。
ボスはみさきを抱きかかえると犬に餌をやり、小屋を後にした。
そして、大男の部屋に彼女を放り込みまた元の部屋に戻った。
2時間後、みさきは目が覚めた。
そこで見た光景とは、男達がたくさんいるじゃないか。
みさきは、さっき犬とセックスしたことで犬とセックスすることの虜になってしまい、人間の男は受け付けない体になってしまった。

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す