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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 96

「ふざけんな!おばさん!」
みさきは吠える。
しかし、ボスは動じることなく
「別にいいわよ。そっちがその気なら別の手段使うだけだから。」
ボスはみさきをある調教部屋に連れて行く。
「見てわかる?一番奥に鍵があるの。その鍵は地上への扉を開けるための鍵なの。無事取って来れたら帰してあげる。ただし、途中いきなり足場が無くなるところがあるけど、そこは落ちたらうふふ…じゃあ行ってらっしゃい。健闘を祈るわ。」
そしてボスはみさきを残して部屋を出た。
調教部屋にある仕掛けがまともな訳が無い。
本当は監禁されてる少女達の部屋の鍵だが、わざと外への鍵と嘘をついている。
「ちっくしょうあのババア!外に出れても裸じゃあ意味無いぜ!しかもこの扉開かないのかよ!しゃーない、行くか。」
みさきは意を決して鍵の所に行く。
途中の仕掛けを難なくクリアしてついには鍵の前にたどり着く。
「よしっ!これで大丈夫だな!」
油断は常に命取りになる。
だから彼女は鍵を取ろうとした瞬間に悲劇に襲われた。 
その悲劇とは、いきなり背中を鞭で打たれる。
「…っ…」
彼女は何とか耐える。
しかし、今度は熱蝋が降ってきた。
彼女はあまりの熱さに思わずよけた。
しかし、そこの足場に穴が開き、彼女はプールに突っ込んだ。
このプールは以前出てきた胸が大きくなるプールである。
しかも、脱出の為のはしごが無く(普段は調教師が持ってくる)、彼女は何度も上に上がろうとしてプールに落ちるを繰り返し、彼女の胸はどんどん大きくなっていった。 
ようやくボスによって救われた彼女だが、胸は推定Hカップ位まで膨らんでいた。
「けほ…けほ…おいおばさん!これは何のマネだ!」
「あら、まだ強情ね。まあいいわ。とりあえずこのジュースを飲んで。心配はいらないわ。私も同じ物を飲むから。」
そう言ってボスはみさきにコップを渡す。
実はこのジュース、みさきの方にだけ排卵誘発剤を入れてある。
これは先代ボスの作品で、強力な効果を誇る。
更に、水に溶ける上に無味無臭なので全然わからない。
ちなみに茜が妊娠したのはこの薬が原因である。
 
そうと知らずにみさきは全て飲み干す。
「じゃあ移動するわよ。次の部屋に」
そしてボスは次の部屋に案内する。
みさきはその部屋に入ったとき、言葉を失った。
なんせ手や足を縛られた少女達が強姦されているからである。
「おいばばあ!なんだこの部屋は!」
「見ての通りよ。みんな屈強そうでしょう?私なら確実に輪姦されるわ。もちろんあなたもね。今回はこの男達に抱かれてね。それで妊娠しなかったらあなたの勝ちよ。言っとくけどみんな絶倫だから。彼らが嫌なら犬と交わってもいいわ。そこの扉開けたら犬小屋だから。」 

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