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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 95

なんとか治療したので、ボスは一命を取り留めたが、もうこれ以上調教できない状態にまで陥った。
実際ボスの病気を普通の人がかかったら間違いなく入院してるだろう。
つまり、それ程ひどいのである。
一方のボスを救助した部下だが、褒美にその時の少女をプレゼントされた。
部下には特定の女性がいなかったので、彼女を引き取り、自分の妻とした。
ちなみに彼女の名前は由真で19歳。
彼女も7年程調教されており、胸も推定Mカップだ。
そんな時に、この前のオーダーで帰ってきた女の子が到着した。  
帰って来なかったのはななみ…
つまりボスの娘が調教した娘が採用された。
ななみを採用した理由について、同封の手紙にこう記されていた。
「…娘は自分と同い年位の女の子で女の子同士で弄べる子…つまりレズなM奴隷が欲しかったみたいです。…」と、あった。
という訳で、ボスの娘が後継者に決まった。
しかし、ボスは政治家や官僚には一番Sと評した部下を連れて行った。
それは、彼の交渉力を買ってのものであった。
つまり、リーダーがボスの娘。
渉外が一番Sな部下である。
残りの二人も重要なポストに就いた。
ちなみにボスを救った部下は由真をもらっただけで何かのポストに就くことはなかった。
その数日後、ボスは後継者達に見守られる形で息を引き取る。
ガンに様々な合併症を発症してたらしい。
ボスの遺体はひっそりと焼かれて安置された。
この時、監禁されてる140人余りの少女には一切告知しなかったため、多くの少女から「おじさんどこ行ったの?」と聞かれた。
その時はみんな適当にはぐらかしていた。
そして一週間後…
新ボスになってから初めて拉致された少女がやって来た。 
ちなみに今回は高校生2人だ。
「うふふ…ようこそ。服脱いで名前言ってちょうだい☆あ、下の名前だけでいいわ。あなた達の名字なんて興味無いもの。」
そして一人はあんな・17歳と名乗ったが、もう一人はかなり反抗的だ。
「おい!おばさん!何のまねだ!とっとと出せ!」
しかしボスは恐れずに平手打ちをかます。
「ふうん、なかなか反抗的じゃない。父がいたら泣いて喜びそうな位。とりあえず名前は?」
「…みさきだ。17になったばかりだ。」
みさきと言っても、以前出て来て正人達の所にいる城野みさきとは別人である。
「…誰に言ってんの?」
「…いえ、こちらの話です。」
「ふ〜ん、まあいいわ。とりあえずあなた達服脱いで!」
あんなは恐る恐る脱ぐ。
みさきは暴れたが、最終的には脱がされた。
そしてボスは部下にあんなをどこかに連れていかせる。
そしてハイヒールを片足だけ脱ぎみさきの顔の前に突き出す。
「舐めてちょうだい。もし噛んだら…うふふふふ。」

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