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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 93

ボスは考えながらPCの前に座り再び注文表を見続ける。
すると興味深い注文が入っていた。
「ほう…今度、最高裁判所の裁判官になった奴の注文か…何々高校に上がった娘のプレゼントか…」
ボスは女へのプレゼントと聞いて不快感あったが面白い注文だったので興味を持った。
注文は以下の通りである。
“年齢は女子中学生、貧乳でマゾ奴隷であれば性癖は自由、それを複数納入するが一人を除いては必ず一週間後に返品する…期限は半月後”
たぶん娘の嗜好を知らない親がとりあえず買って後で返品するみたいな注文である。
普段なら部下に回して適当に調教して出荷するのだが後継者選定に悩んでいたボスはある名案が浮かんだ。
ボスは早速、後継者候補全員を呼び併せて拉致少女の選定に入った。


数十分後
とある広い部屋の中には後継者候補と調教を受ける貧乳女子中学生がそれぞれ四人ずつボスの前に集まっていた。
後継者候補の中にはボスの娘も入っていた。
ボスは告げる。
「俺はもう長くない。そこでだ、この娘達の調教で俺の後継者を決めようと思う。つまりみんなに後継者になれるチャンスがある。みんな俺にアピールしてくれ。俺が後継者と決めた奴は重要人物にも会わせてやる。さあ、やれ!」
そして各調教師達は調教を始める。
調教師は自らの得意分野で少女達を調教していく。
一番目の男は、縄や鞭の扱いに長けており、それを使いまゆみ(大分前に出てきた娘です。覚えてる?)を緊縛し、調教していく。
二番目の男は、ア〇ルやスカ〇ロを得意とし、それで玲奈(れな)を調教していく。
三番目の男は、ローソクや焼きゴテが得意で、小春(こはる)を調教していく。ちなみに言えば、4人の中で一番Sとはボスの評価である。
最後は、ボスの娘で、特技はレズ調教。
彼女は、担当のななみを調教していく。
ボスはその様子をモニター越しに見ていた。 
「すみませーん。遅れました。」

ボス希望者「有坂裕也」が笑いながら入ってきた。

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