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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 10

そこまで彼がやる理由は、彼の野望である世界を裏から支配するというものである。
正人みたいに、国会議員や有名人以外で女の子をもらった人は相当稀なのである。
「さてと、調教の続きをやるかな。あっそうだ!これを持っていくか。」
男は再び調教室へ向かう。
そして先ほどの少女のもとへ行き、ローソクの火を消す。
「お疲れさん。とりあえずこれでも飲めよ。」
彼は、少女の向きを再び変えて、少女に水を飲ませる。
少女は、やっと地獄から解放されたという感じだ。
少女は何も反応しなかった。
「仕方ないな。水でも飲ましてやるよ。」
男はそう言って、少女の体の向きを逆にし、口を開け、水を流し込む。
少女の体は、裸にロウの服を着たみたいに、真っ赤に染め上がっていた。
「さあて、何して遊びたい?」
男はそう聞くが、彼女は、
「もう、家に帰して下さい…」と涙目で言う。
男は、「何言ってんの?君はこれからファーストレディになれるかもしれないんだぜ。これはそのための大人の遊びなんだ。」
これは男がよく使う詭弁だが、こういう異常な事態なので少女達は全くこの詭弁を見抜けない。
男は彼女をくくりつけていた鎖を外し、少女を床に転がす。
そしてアイマスクを彼女にかぶせる。
そして自らの肉棒で彼女を貫く。
「う、ぐ、ぅぅ!?」
少女は目を塞がれているために自分がどういう状況に立たされているかわかっていない。わかっているのは、下腹部の痛みと強い違和感だけ。
「い、いたいっ」
男は更に少女にさるぐつわをはめた。別に声が外に漏れるのが心配なわけではない。ただ単に無抵抗な女を犯すのが好きなのだ。そもそも、ここは地下だ。声が漏れるはずもない。

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