PiPi's World 投稿小説

プレゼント
官能リレー小説 - SM

の最初へ
 88
 90
の最後へ

プレゼント 90

「ついてきな。」
そう言ってボスは男をどこかに連れて行く。
途中、男は扉の向かいにいる少女達を見る。
「この娘達があなたの罪を証言してくれますよ。」
「…法治国家では証言は証拠にならねえよ。それぐらい覚えておけ。」
実はこの地下牢、一日に150人も調教できないので、調教しない女の子達の休憩場を作っている。
前の施設にもあったが、本格的に作ったのはここに来てからだ。
休憩場と言っても、ただ椅子と机があるだけなのだが。
ただこの休憩場を通じて別の女の子と出会った子達も少なくない。 
その例として、純菜・雫・結香が挙げられる。
彼女達は休憩場で出会い、前の施設の爆発事件時には協力して逃げている。
休憩場について補足するなら、休憩場から外には当然出られないようにはなっている点もある。
やがてボスはある部屋の前にたどり着いた。
「…入りな。」
ボスは男をその部屋に入れる。
そしてボスはこう告げる。
「そこの機械に服脱いで入りな。」
「なぜですか?」
男が入らないと踏んだボスは男の体を掴み、無理やり機械に男を入れてフタをした。
「何するんですか!」
「簡単なことさ。お前も扉の向こうに入れてやる。そのために女にしてやる。18〜20歳位の巨乳美女にな。お前みたいな生意気な奴は大体女にしてるさ。元男だとかなり高値で売れるんだよ。元から女だった娘よりな。」
そしてボスはスイッチを入れる。
「うわあああ…」
機械からは男の悲鳴が聞こえる。
ボスはそれを完全に無視して部屋から出ていき、鍵を閉めて戻って行った。 
それから何人かの少女の調教をしたボスは、元の部屋に戻って来た。
機械のスイッチを止めて中の少女(元は男)を引っ張り出した。
この少女には男だった所なんて全く見当たらない。
身長は160cm届くか届かないか位。
体全体が丸みを帯び、胸はグラビアアイドル並に膨らんでいる。
そしてボスは少女の服を脱がす。
腰はくびれ、男の象徴は当然ながらない。
髪はショートカットで、顔は誰もが必ず振り返る程の美人だ。
ボスはこの少女を調教室に連れて行き、裸のままベッドにくくりつけた。
そして乳首にローター、マ〇コにはバイブ、ア〇ルにはア〇ルバイブを挿入する。
すると少女がようやく起きた。
「何したんですか!」
「くくく…グラビアアイドル顔負けの女にしてやったさ。自分の顔見るか?」
ボスはそう言って女性の化粧用位の鏡を少女の顔にかざす。
そこには男の顔は当然映ってなく、本当に街で会えば誰もが確実にナンパすると思われる程可愛い顔をした少女がいた。
少女は思わず叫ぶ。
「うわあああ〜〜〜〜〜」

SNSでこの小説を紹介

SMの他のリレー小説

こちらから小説を探す