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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 88

「ふふふ…効いてきたようだな。でもお前らはアメリカでリッチな生活を送れるんだ。悪くはないだろう。」
ボスはそう言う。
一方の五人は必死でイクのを耐えてる。
特に愛実なんかのマ〇コは洪水のように愛液が溢れている。
そして2時間が経過した。
五人にとっては地獄のそしてボスにとっては至福の時間が終わった。
五人は裸であるのを恥ずかしがり、胸とアソコを隠す。
顔も真っ赤だ。
「ふふふ…成功だ。お前らは明日アメリカに旅立つ。支度しな。」
ボスは五人を一つの牢に閉じ込め、全員に服を渡して着せる。 
翌日…
五人はどこからどう見ても普通の女の子だ。
胸がデカいこと以外はだが。
ボスは五人に渡したのは普通の服だ。
しかもちゃんと下着までつけて。
やがて滑走路に米軍機が到着する。
飛行機から降りた米軍兵士にボスは挨拶し、五人をよろしく頼むと伝え、飛行機に乗せる。
その数分後には、もう飛行機は飛び立った。
ボスは仕事の満足感から少し休憩し、奴隷達への食事を搬入する業者と連絡を取り合う。
ちなみにこの業者宛にもプレゼントの少女を贈っている。
一方の正人達はようやく高知に着いたとこだった。 
今回も素行調査だ。
ターゲットとなる人は依頼人の娘だ。
歳は暁奈や純菜位だろう。
あのバラバラ殺人があっただけにかなり依頼人は心配性になっている。
おまけにその娘の帰りが最近遅いので、尚更不安らしい。
まあ不安な気持ちは俺もわかるので、依頼人に協力する。
暁奈達が今回必要な理由は、俺に相談するより、歳も近い暁奈達の方がターゲットと話が合うと踏んだからだ。 
そんな彼女と暁奈達との話の中である重要な事件がわかった。
彼女の友人(女)が最近行方不明になったが、その友人一家や警察がまともに取り合わないことである。
彼女はそんな友人を探しにできるだけのことをしてるが、自分も誘拐されてしまう恐怖には勝てないので深くは捜査出来ないらしい。
俺はまた組織による誘拐かもしれないと踏んだが、証拠が無いので確実に言い切れない。
おまけにこの前茜が言ってたが、この組織の模倣犯まで現れたらしい。

俺はそれだけの事件を放っておく訳にはいかないので、翌日から捜査を始めた。
ちなみに友人一家が取り合わない理由は、彼女の素行の悪さや誘拐された女の子が誰一人戻ってこない(うちには6人いるが)ことが原因らしい。
警察も「そのうち帰ってくるでしょ」と言うだけだ。
しかし俺達は諦める訳にはいかないので、捜査を開始する。
すると、四万十川にかかるある橋の所に彼女のものと思わしきセーラー服が見つかった。 

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