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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 86

今回のバラバラ殺人は、この暴走の一角だとボスは見ている。
旧組織にいた女の子が190人で、そのうち純菜達みたく逃げ出したのは20人、うまく連れて来れたのは155人である。
つまり、残りの15人が別れた奴らに持って行かれた人である。
おそらく15人のうち1人が殺されたとボスは見ている。
彼らと組織の最大の違いは調教方法である。
ボスは相手に完全に懐かせる方針であるが、奴らは自らの満足のための調教しかしない。
それ故に幾度となく対立はしてきた。
その度にボスが上手くまとめたが、茜に対する最終的に決まったやり方に反発し、組織崩壊を巻き起こした。
その翌日、ボスは彼らのスパイに気をつけながらペンタゴン行の女の子の調教を始めた。
その中には小学生5人組の一人である晴菜も含まれていた。
一方の正人も、暁奈達が狙われないように依頼には暁奈・純菜+αで旅立つことにしたのだ。
その用心の甲斐もあり、彼らの女の子は大丈夫であった。
正人達の依頼だが、今度は四国は高知である。
暁奈・純菜にみさきを連れて旅立つ。
正人が一人運転してるとき、彼女達は話し込んでいた。
「…でなんでみさきちゃんは淫乱にならないのよ?」
「あたしも普通の女の子から比べたら淫乱だと思うよ。」
「じゃあ何で男食いしたことないの?」
「ああそれ?あたしは5年も調教されてたけどかなり楽しんでたからね。最後S嬢やったときなんかもう…」
「え〜うらやましい〜」
「へへへ…いいでしょう〜」
「あとみさきちゃんが肩凝ったってとこ見たことないけど…」
「あたしはもう6年もデカいのついてるしもう慣れちゃった♪」
「じゃあ私達も慣れるかな?」
「その前に垂れるんじゃない?」
「私達はおばさんじゃない!」
「もう…冗談よ。」
話題は不謹慎でも男食いやって挙げ句に殺されるよりはましだと思いながら高速を飛ばす。
「お前ら絶対俺の周りから離れるなよ。」
「は〜い。」
元気なこった。
一方組織ではペンタゴン行の女の子の調教が始まっていた。
その5人は晴菜と、幸子(18歳・Kカップ)、優花(20歳・Lカップ)、美琴(15歳・Jカップ)、愛美(22歳・Oカップ)である。
晴菜以外は長い間調教されており、従順な淫乱奴隷である。
特に愛美は7年間調教されており、死ねや体に傷をつけろ以外なら大体喜んでする。
ボスはそんな5人の前に立ち、言い放つ。
「お前らはアメリカ行となった。だからアメリカに行っても恥ずかしくないように調教する。」
無論全員が裸で、この提案にはコクコクと頷く。
むしろ彼女達は早く始めてと言わんばかりに愛液をたらしている

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