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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 80

鹿児島での依頼は簡単な素行調査…とは言っても調査期間は二週間と長く、また暁奈達は目立つので尾行には向かない。
結局、正人が一人で二週間も張り付く訳だ。
正人「予め言っておくが尾行は体力を使う。だから夜は二人で慰め合ってくれ…」
この言葉に二人は愕然とするも仕事なのだから仕方ない。
二人は渋々ではあるが互いに慰め合いながら依頼が終わるのを待っていた。
しかし、二人が大人しく待てたのは最初の二日だけ。
三日目からは我慢できずに町に出向き、公園のトイレに男を誘っては避妊などせずに生の精液をたっぷり味わっていた。

正人が出かける早朝から正人が戻ってくる深夜までタップリ18時間。相手の男性一人一人に誠心誠意奉仕を繰り返し、褒美として臨時の雌犬奴隷として調教して貰う。
二日もすれば二人の噂は広まり、公園のトイレには二人を満足させる程の人数が集まるようになった。

まず、朝の六時から昼の十二時までは乱交。
勿論、避妊具は一切使わず妊娠を期待しての生ハメ中出し。
組織に再調教をされた二人の体は極太だろうが短小だろうがキツく締め上げる。
昼からは集まった男性の思いつき。
慰安婦としてホームレスの精液便所になったり、町中で露出をしたり。
夜は公園に戻ってsex再開。仕事帰りのサラリーマンのストレス解消として母乳を搾られる。
そして…ようやく仕事が終わった。
「鹿児島観光してから帰るぞ。」
俺は二人に告げた。
そして俺達は城山や桜島・指宿の砂蒸し温泉や霧島温泉に入り、帰るために高速に乗り帰る。
暁奈達がまた乱交したというのは、本人達の告白からである。
車が八代を過ぎた頃に暁奈が言った。
「ごめんなさい正人さん、私達我慢出来なくてつい乱交しちゃいました。」
俺は深く溜め息をついた後こう告げた。
「この際もうどうこうは言わない。ただお前らは一度ミスをした。それをよく考えてくれ。」
その一言が原因で、久留米を通過するまで車にはCDの音楽以外の音は流れなかった。
俺はようやく二人に口を開いた。
「さっき帰ると言ったが茜から次の依頼を任された。今度は福岡だ。あと1時間あれば依頼人との待ち合わせの福岡タワーに着くと思う。今回はお前らにも手伝ってもらう。仙台・鹿児島で遊んだ反省を生かして挑めよ。」
二人は「はい…」と重い返事をした。
そして太宰府ICから都市高速に入り、百道ランプを降りてすぐの駐車場に車を止めて三人で依頼人に会いに行った。

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