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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 78

なつみはおずおずと口を開ける。
ボスは口枷をなつみにする。
「ふ、ふぅ〜」
「そうだ!これも入れとかないかんな。」
ボスはいつものバイブをなつみに挿入する。
「ふぅぅ!」
「そんなに気持ち良かったか。でも落とすなよ。ちょっと仕事があるから出ていく。一人で楽しみな。」
「ふぅぅぅ〜」
ボスは部屋のスイッチを入れて出ていく。
すると急に風が強く吹き始めた。
更に雨も降ってきた。
「ふぅぅぅぅ…」
なつみは風雨の中をくるくる回っていた。
この調教室5は、天候を調整出来るので、こういうことが可能なのである。
そして数十分後、ようやく風雨がとまった。
「ふう〜」
安心するなつみ、しかしここにあるものに普通の物は無い。
すぐに体が疼き始めた。
雨水に媚薬が含まれていたのだ。
なつみは体の疼きを止めるために再びくるくる回る。
しかし、そこに霙が降り出す。
なつみは霙により、体の疼きと痛みに耐えなければならないが、その体も水分をたっぷり吸った縄が締め付け、満足に耐えることもできない。
そして自分をこんなにした男が戻ってくる気配は全く無い。
なつみはそうしていくうちに疲れ果て、ただ縄に身を任せるだけだった。
ー更に数時間後ー
なつみの意識は朦朧としてきた。
断続的に雨や霙や雹が降り、彼女の体力を削る。
更にギャグの影響で満足に呼吸もできない。
この苦しみから逃れようと縄を解くために身をよじるが、縄は緩くならず、逆に締まっていくような感じさえする。
なんせこの男、つまりボスはかつて有名な縄師として活躍した男である。
彼に縛られた人は、男女問わず未だに一人も縄抜けできてない。
そんな男の縛った縄である故に身をよじっても全く意味がないのである。
それからどれくらい経ったかはわからないが、ようやく男が戻ってきた。
男はギャグを外し、なつみを下ろす。
ようやく地獄から少し解放され、なつみは嬉涙まで流す。
ただ彼女を緊縛している縄はほどかなった。
男はなつみを抱きかかえ、風呂に連れて行く。
そして、風呂になつみを放り込む。
なつみは疲れからか、沈んていくがこの水は巨乳化する水を沸かしたものであるが、巨乳化する薬は、沸かすと効果がなくなるので問題ないのである。
ただ、その他の効果は全く変わらないのだが…
そして、男に風呂から引き上げられたなつみは、不自由な体をもじもじさせている。
「あの…すみません…」
「何だ?」
「あそこがすっごいムズムズしているので、何とかしてもらっていいですか?」
「まあいいだろう。…で、どうされたいんだ?」
「お好きにして下さい。」
「いいんだな?」
「はい…お願いします。」
「じゃあ遠慮なく開通式だ!」
「うっ…いたいっ!」
なつみは当然ながら処女であった。
「お前初めてか?お前のま〇こすごい締め付けてるぞ。」
「あの…ま〇こって何ですか…あっ!」

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