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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 75

「お前らか…」
正人は二人の縄をほどきながら言う。
「正人さんの所にいるべきふさわしい奴隷になって参りました!」
「そっか…以前みたいな痴女行為だけはすんなよ。」
「もちろんです!」
「…ならいいや。」
そして二人を再び事務所に入れる。
事務所には新たにエレベーターを設置したのでそれを使って上がっていく。
他の娘達は、二人を見て口々に言う。
「よかった…無事に帰ってきて…」
「全くですよ。どれくらい探したと思ってるんですか?」
「まだ組織が恋しいの?」
「どうやらみんなが納得いく説明しないとダメみたいだな。暁奈・純菜、説明しろよ。」
「はい。実は私達、再調教されてきたんです。」
「え…」
「私達の居場所はここしかないと思っています。しかし、この前までの私達は私達じゃなかったです。だから再調教されてきました。」
「どういう意味?この前の私達は私達じゃなかったって。」
「はい、私達は以前痴女行為をしてました。それが原因で一回切られました。だから二度と切られない為に命令に絶対従順な奴隷になりました。」
「ふうん、分かってるならいいんじゃないかしら。そうだ!二人とも免許取ってちょうだい!今の所私と正人とみさきしか免許取ってないから。」
「は〜い」
「また教えた方がいいよな?」
「当然じゃない!」
ーそして半年後ー
「え〜い、行くわよ!」
「あ〜ん、待ってよ〜!」
奴隷少女達の楽しそうな声……俺達は休暇を取って南の孤島に着ていた。
破天荒な爆乳を揺らし、布地の少ないビキニからはみ出しそうになりながらハシャイで遊ぶ少女達を、俺はビーチパラソルの下で寝そべって見ていた。
「ふふふ……本当に元気ね」
傍らで茜が微笑む。
俺と茜は正式に夫婦となった。
まあ、茜も彼女達のご主人であるし子供の事もある……どうやら茜とは相性が良いらしく、また子供を妊娠していた。
ビキニから剥き出しのお腹は膨らんできて、奴隷少女達に負けない爆乳から母乳も順調に出ている。
母親らしい表情を更に増した茜、俺は優しく髪を撫でてやる。
俺に微笑み返してくる茜、彼女も俺にとってはいい奴隷妻である。

他の奴隷少女達とも子供を作ってもいいと思うが、同時にまだ若い彼女達だけにもう少し自由にさせても良いかなと言う気がする。
そんな事を考えていると、最近お気に入りになってきた雫と結香が爆乳を揺らしながらこちらにやってきた。

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