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プレゼント
官能リレー小説 - SM

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プレゼント 73

まずは足から縛る。
膝を固定して足を曲げられないようにする。
そして太ももから足までにロープで何ヶ所も固定する。
そして足の付け根の所からロープをくくり、滑車につける。
上半身はまず爆乳の胸の上下に縄を通して固定する。
そして胸の谷間に縄を通し、その縄を首にかける。
「すみませんご主人様、少し手伝ってもらっていいですか?」
「まあいいだろう。どうして欲しいんだ?」
「はい、私にアームバインダーをつけて、それに付いてるリングを滑車につけてもらっていいですか?」
「まあいいだろう。」
「ではお願いします。」
彼女はギャグボールと鼻フックを装着すると、腕を後ろに差し出した。
ボスは彼女の要求通りアームバインダーをつけて、リングと滑車を繋ぐ。
更に首輪をつけ、これも滑車に繋ぐ。
そして彼女を吊り上げる。
「これで完成だな。気分はどうだ?」
玲美は目をうっとりさせている。
地面にも汗とは思えない液体が落ちている。
「その状態なら脱出不可能だろうな。俺はちょっと仕事があるから出ていく。」そしてボスは玲美を一人残し部屋を出た。
その時、ボスは彼女の目の前に鏡を設置するのも忘れなかった。
その玲美は、目の前に映った自分の痴態に顔を赤くしていた。
自分でしっかり自分を戒めたので尚更だ。
玲美は少し動いてみた。
当然ながら縄は緩まずただギシッギシッと縄の音がする。
ただ彼女はご主人様であるボスの帰りをひたすら待つことにした。
その頃ボスは、プレゼントのオーダーを受注していた。
「ようやく調教部屋が完成しました。これで一級品の奴隷を貰えます。新規申し込みは××××@…までお願いします。」っと。
そしてボスは再び調教部屋に戻る。
「いい娘にしてたかい?」
玲美はうなずく。
「そんな玲美ちゃんにはご褒美だよ。」
ボスは乳首とクリトリスの三カ所にリングをつけると玲美の縄をほどいた。
「どうだった?」
「はい…もう本当に動けないのに気持ちよくて…ご主人様が来たときは本当に嬉しくて…私…」
玲美はまるで愛の告白をしてるようだ。
「そうか、また可愛がってやるからな。」
「ありがとうございます!」
ー所変わって正人達が入院してる病院ー
医師が正人と暁奈と茜に説明してる。
「まず佐藤君ですが、術後の経過も良好ですし輸血の拒否反応も出てないので来週からリハビリを始めます。神崎君は術後の経過は良好なので明日退院になります。」
「はい、ありがとうございます。」
そして正人達は病室に戻る。
そこには正人の両親が来ていた。
「このバカ!だから運転は気をつけろとあれほど…」
「あんた!」
「すみません、私が正人の父の佐藤健人で、こちらが家内の春香です。」

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