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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 72




祐「そうそう、これは大切な話だ。
君と暁奈ちゃんは薬で症状を抑えてる状況だから激しいsexは控えるように。
逝くのは多くても一日に三回までだ。
それ以上だと保証は出来ない。
後は週一の治療は厳守だ。」
それだけ言うと祐也は笑顔で去っていく。
−再び病院のベッド−
茜と純菜が訪れている。
「よかった。死ななくて。」
「すまんな、車も壊しちまったし、心配ばっかかけて。」
「生きてる方がいいわよ。敬介みたいに死なれたら私…」
「おいおい茜…」
「そうだ正人さん、超AB型って何ですか?」
「純菜、簡単に言うとAB型でしかもRh−のことだ。みんなだいたいRhは+だ。でも俺は−なんだ。AB型でRh−って非常に少ないんだ。」
「へえ〜そうなんですか。」
「偶然暁奈がその二つとも当てはまるらしい。だから助かった。」
「何にせよ正人さんが助かったことが嬉しいです。」
「すまんな、心配ばっかかけて。」
ーその頃の組織ー
「これで完成です。」
「うむ、すまんな。」
「説明させて頂きますと1の部屋がSM用、2の部屋が水調教用、3の部屋が…」
「わかった。資金は〇×銀行でいいんだな?」
「はい、そこでお願いします。」
「わかった。振り込んどくからな。」
そう言うと施工者の男は去っていった。
「くくく…調教部屋のこけら落としは誰がいいかな…そうだ!アイツにするか。」
そして彼はある扉を開ける。
そこには5人の小学生の最年長の玲美がいた。
「あっ、ご主人様今日は何を…」
「ア〇ルバイブは入れてたか?」
「もちろんです。」
「優等生だな。ついてこい。」
ボスは玲美を1の調教部屋に連れていく。
まず玲美のア〇ルバイブを抜く。
玲美は「あはぁ」という声をあげて今にもイキそうだ。
男は滑車の準備をし、玲美に言う。
「今からセルフボンテージをやれ。道具は持ってくる。」
「あの…セルフボンテージって何ですか?」
「簡単に言うと自縛、つまり自分で自分を縛るんだ。ちょっと待っときな。道具を持ってくるから。」
そして男は部屋から出ていった。
一方の玲美は「自縛」という言葉を反芻していた。
「わたしがわたしを縛る…なんか面白そう♪待ってる間オナニーしょっと♪」
玲美の発想はもはや小学生とは思えない。
「はぁ…はぁ…気持ちいいよぉ…」
そんな時、ボスが帰ってきた。
「そんなに待ちきれなかったか?」
「もちろんですぅ。」
「ほら、これ全て使っていいからやりな。」
そして玲美は自縛を始める。

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