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官能リレー小説 - SM

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プレゼント 65

しかし、2人は悩んでいた。ここまでしてくれたこの男には感謝している。でも、正人の事を忘れられないでいたのだ。
その時、裕也(金持ちの男の名前)の家のベルがなり、純奈と暁奈が外に出た。
純「正人・・・。どうしてここに?」
正「迎えに来たに決まってるだろう。」
「でも…」
「気が向かないならそれでもいい。ここは今回の依頼人の家だからこれから何回か立ち入ることになる。踏ん切りが着いたら帰って来な。」
そんな時、依頼人の裕也が現れた。
「あんたか、探偵さんは。立ち話も何だから中に入って下さい。」
「はい、わかりました。」
正人は今回の助手雫と共に中に入っていった。
そして正人は居間に連れられた。
裕「ちょっとやらないといけない事があるんで、それが終わるまで、純奈と暁奈と話していてください。」
と、言い残し居間を出た。真っ先に口を開いたのは雫だった。「二人とも元気にしてた?みんな心配してたんだよ」今にも泣き出しそうな表情だった。

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